夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

なれと危険と背中合わせ

慣れが一番怖い

 先日、某老人ホームで、入浴介助の際に誤って介護員が利用者を落とし死なせるという痛ましい事件がありました。普段からしていたとはいえ、入浴介助、大人(男)一人で抱いて移動させるのは危険。

 マニュアルで書いてあるとはいえ、手が空いていなかったり、職員同士の普段のつながりが思わぬところで出たりしたのでしょうか。しかし危ないです。汗や利用者のぬれた体。落ちきれず残った石鹸や床が滑りやすいなど、入浴介助はタダでさえ蒸し風呂の中を介助のために利用者の何倍も入室しているだけに注意力がまんせいしがち。

 聞けば以前に大きな問題があり、再出発した矢先のことだけに、預けている保護者・家族会として心配は募ります。 なれと危険は隣り合わせ。お宅の施設は大丈夫かな。


 もうひとつ、保育園でおしゃぶりょをやめない園児に、指にからしを塗るという事件もありました。
 今回のはやりすぎとして、今は難しいですね。昔のように自分のも人のも子供が悪いことをしたらしかると、逆に抗議や最悪訴訟にまで発展すいる始末。昔の知恵とかはなかなか通らなくなりました。