夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

介護者の混浴に待った!

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大雨被害のあった地域に対し、お見舞いを申し上げます。

 今後の情報には十分にご注意を。

 先ほどは、アビリンピックの練習を重ねている最中に、何かお尻がけいれんを。「おや?」と思い顔を上げたら、ブラインドの紐が揺れているという地震
 最近なんか多くね?とくに週末。

 こんな日はとりあえず風呂もいい。中日ドラゴンズGM、落合さんは大みそかは嫁、息子夫婦に孫まで一緒に風呂に入るらしい。ウワァ━━。・゚’(*/益\*) ‘゚・。━━ン!!
 そんな中、障がいを持つ方や、高齢介護者との「混浴」が、公衆浴場ではだめらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150611-00000075-san-l13

 墨田区石原の公衆浴場「御谷湯(みこくゆ)」が、大浴場のほかに8日から新たに身体障害者を対象にした家族風呂の運営を始めたところ、思わぬ問題が浮上した。公衆浴場に関する区条例で、夫婦、親子でもどちらかが10歳以上の場合は男女の混浴ができない。介助者が異性の場合は着衣が求められ、障害者にとって、家族水入らずの入浴が楽しめないという。(昌林龍一)

 ◆着衣のまま介助

 「御谷湯(みこくゆ)」は、福祉活動に力を入れる伊藤林(しげる)さん(68)がオーナー。ビルの4、5階に男女別の大浴場があり、今春の改装で1階に身体障害者とその家族を対象にした家族風呂を設置した。

 入浴しやすいように浴槽の縁が低く、中にはスライド式の足腰掛け板がある。介助する人も汗をかくだろうと考えて、浴槽は2つ配置した。

 区生活衛生課によると、家族風呂はスポーツジムのジャグジーなどと同じ扱いになる区公衆浴場条例の「その他公衆浴場」で許可。同条例では、「10歳以上の男女を混浴させないこと」と定め、夫婦、親子でも10歳以上の男女は混浴はできないことになっている。このため、介助者が障害者と異性の場合は、着衣のまま介助作業をしなければならないという。

 伊藤さんは、福祉目的の場合は混浴を許可してもらうよう条例改正の要望を打診したが、同課は「福祉目的と偽って許可を取り、風俗などに使う悪質な業者も出てくる可能性がある」との見解で、実現は困難。

 ◆高いハードル

 福祉施設に準ずるものとして公衆浴場条例の適用外にする方法もあるが、区障害福祉課は、「デイ・ケアセンター扱いにするのであれば必要条件が厳しくなり現在の設備では難しい。たとえ認められても、混浴できるとするならばデイ・ケアセンターに通所する人に限られる」といい、さらにハードルは高くなる。

 1組90分利用で、入浴者1500円、入浴しなければ介助者は無料という料金設定だが、開業から間もないこともあって10日現在利用はまだない。伊藤さんは「入浴者には障害者手帳を提示してもらい、利用者の範囲を限定しているので、いずれは夫婦や親子の混浴を許可してくれる方向に向かってくれればいいのだが」と期待している。

【用語解説】公衆浴場

 公衆浴場法では、銭湯を指す「普通公衆浴場」とサウナなど「その他公衆浴場」に分けられる。厚生労働省が衛生等管理要領で「おおむね10歳以上の男女を混浴させない」としているため、各自治体は条例で公衆浴場での混浴を禁じている。

 ちなみに某スポーツ新聞の温泉大好きデスクのブログによると、最近は宗教的にタトゥーを入れる民族の方も来ているので、「タトゥ・刺青禁止」は最近少なくなってきているとか。


 難しいかもというのが正直。
 これを認めてしまうと、まっとうな介護ということで家族で混浴ていても、中にはどっかの露天風呂みたいに、それだという目的でわいせつまがいにされたり、介護者が娘さんなら痴漢にあいかねなかったり。

 時間を区切るとか、何かしらないかね。
 ちなみに落語家、古今亭志ん生師匠は、晩年半身まひになって、自宅に風呂を付けたのに銭湯が好きで、弟子が負ぶって毎日通う姿が名物だったと、先日ラジオで孫の池波志乃さんが言っていましたね。
 皆さんはどうですかね。