自分がかわいい職員はいる

　モンテディオ、前半はよかったのですがねぇ。
　このところ後半崩れるのでなぁ。

　さて、「セクシー女優・タレント」の麻美ゆまさんが、子宮・卵巣を全部摘出する「境性腫瘍」で治療中という。
　悪性との境目のもので、一部は大腸にも達していたため、大網という胃の下の膜を切除し、抗がん剤治療で8キロも落ちたという。

　本人は「子供はできなくなったが、結婚はしたい」と前向きなコメントを。

　これを機に、婦人科検診促進のきっかけにとおっしゃってますな。

　婦人科検診というと、わが彼女はマンモグラフィティの検査が苦手。
　男でも測れる装置で、ない胸を片方押しつぶして測る（ ´Д‘）というもの。ない胸を。ない胸を(怒られるって。)
　わが施設に去年から来たぽんこちゃん(仮名)は、結婚五年目。なかなかできず、そろそろ不妊治療をと思っていた矢先にできました。

　初産と、名前からして丸い体形でつわりがひどく、お休みしているのですが、普通なら

よかったねぇ!やっと出来て。

　と、お祝い祝福のあらしのはずなのですが、この子、性格からして「社交性、社会性」がなっていないんですよ。

　説明すると長くなるので並べると・・・

作業・デスクワークなどに集中できない

利用者との授産作業すら手伝えない。言われたことが理解しにくい。一つのことをそれでも彼女なりにやろうとすると、脇から別要件を言われると理解できない。しまいには言った職員に利用者の前でも食って掛かる。

めんどくさいことは後回しにする

ちゃめの前年度担当だったのですが、「衣替えの手伝いをしてほしいから、ぽんこさんの開いている日を教えてほしい」と気を使ってお願いをし、「じゃあ明日午前中」と約束して、次の日待っていると…「利用者とカラオケに行って三時までは来ないかも。」と、ダブル・トリプルバッティング。
　大事な書類はなくす。泊まりあけは必ず二日は来ないので、担当を通しての話し合いもできなかったちゃめ。
があっ!!
　今年度担当を外れたら、「ちゃめさんの担当外れて寂しい」と大泣き。泣きたいのはちゃめなんですけど。

社会性というか、ない

施設として配慮し、泊まり・早番・遅番・入浴介助を免除しての勤務も「すみません」のあいさつもない。
　で、通所利用者の送迎をさせたら車をぶつけること4回。しかも最後は目撃者(早や上がりの職員)がすぐ後ろで見ていた事故なのに、「すいませーん。こすっちゃいましたぁ。少し」少しどころかがっつりへこみ、修理代30万なんですけど。
　しかもばつが悪く次の日から一週間、体調不良と称して休み、これも家の近くのスーパーで、元気にカートに山盛りな食糧を買っている姿を近所に住む別の職員に見られているし。

　職員の中には前の勤務地の元上司もいて、「ここにきてからもぽんこさんに注意しないといけないとは…（；´Д｀A ｀｀｀」と。

　ぽんこさんと入れ替わりで異動したほぼ同い年のみよちゃん(仮名)が優秀で、それを買われて畑違いの生活や就労支援センターに移った際の離任式での号泣挨拶が忘れられないだけにねぇ。
　なんでも旦那様もこういう性格らしい。
　まぁ、じぃーーーーーーーーーーっくり休んで。