夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

難しいというより、自分の限界を感じた大会でした

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 ようやくアビリンピック「障害者技能競技大会」もおわり、新しい描き下ろしイラストも載せられるようになりました。

 結果は、作品の評価に関しては審査役のコンピュータスクールに後日メールで私が問い合わせて伺い、

大会そのものの結果は県より通知が、早ければ今週中に。


 当日は薄曇りながら徐々に暑くなる気配が感じらる朝6時過ぎに出発し、近くのコンビニでまんまを買って食べながら、山形道経由で会場の山形県庁に8時過ぎに到着。

がっ!!、ハプニング

正面玄関開いてない(;´Д`A ```


 このまま開くまで待とうとした時になんか思い出し、付添していただいたイケメン職員(女性じゃない)に、

官公庁だから、土曜日は正面開かないんでね?

 なにも案内も書いていないものの、県警察本部わきを通り「裏。荷物搬入口」へ回ったら、「アビリンピック」ののぼりがずらりで、オレンジのおそろいのスタッフTシャツがわいのやいの。
 「荷物扱いかよ!」といいつつ、一般者はまず入れない「講堂」へ。

 ここは主に各種研修や新年度や仕事始めに知事の訓示、新入社式や地方選挙開票本部に使用される、本会議場と並ぶ重要かつ広い部屋。

 今回ここで一堂にやった背景には、
== 2年後の山形県で開催される全国大会に向け、全国大会は一つの部屋に競技者と来客者、報道各社が合計1000人ぐらいいる中で行うため、視線やざわつきに慣れてもらうため == 
という。

 おいらの「ホームページ部門」は当初参加は二人でしたが、一人が所属する施設が本人に大会を伝えず、勝手に「参加ぺけ」にしたというミスで、おいら一人になるだの、当日本人が来られたので二人だの、結局来なかっただの二転三転に。
 たぶん一問目の「事前に課題を作成」すらできていなかったのかも。

 本番では、「事前課題『架空の山岳同好会に関するホームページ作成』→『それを踏まえた新たな見やすいページ作成45分』→『お問い合わせ書き込みフォーム作成45分』で。

 1問終わると審査員に対しておいらの制作したホームページのプレゼンテーションと、それに対するアドバイス→次の問題という流れに。

 結果からいうと、大会自体が急に準備したもので、全国大会向けソフトではなく、自分のビルダーでやったため、おいらの腕以上に「課題に対応しきれない」という難関に。

 ソフトは業務用ホームページ作成のためのもので、普通に画像をこの位置に張って、カウンターはここにというものではなく、たとえば貼り付けたい画像のデータ、「yvubu<<<>>>ihio131565uiio))(」みたいなアルファベットや記号が並んでいる、「HILLタグ」を手動で打ち込み、なおかつそれが見やすいかみたいな。

 その並びを審査するのが本当らしい。

 ソフト自体は県として2年後に向け強化費からレンタル経費としては降りるらしいが。

 おいらとして、「結果合否を待って判断する」という結論に。

 結果が出次第お伝えしますわ。