ようやくアビリンピック「障害者技能競技大会」もおわり、新しい描き下ろしイラストも載せられるようになりました。
当日は薄曇りながら徐々に暑くなる気配が感じらる朝6時過ぎに出発し、近くのコンビニでまんまを買って食べながら、山形道経由で会場の山形県庁に8時過ぎに到着。
このまま開くまで待とうとした時になんか思い出し、付添していただいたイケメン職員(女性じゃない)に、
「荷物扱いかよ!」といいつつ、一般者はまず入れない「講堂」へ。
官公庁だから、土曜日は正面開かないんでね?
なにも案内も書いていないものの、県警察本部わきを通り「裏。荷物搬入口」へ回ったら、「アビリンピック」ののぼりがずらりで、オレンジのおそろいのスタッフTシャツがわいのやいの。「荷物扱いかよ!」といいつつ、一般者はまず入れない「講堂」へ。
ここは主に各種研修や新年度や仕事始めに知事の訓示、新入社式や地方選挙開票本部に使用される、本会議場と並ぶ重要かつ広い部屋。
今回ここで一堂にやった背景には、
== 2年後の山形県で開催される全国大会に向け、全国大会は一つの部屋に競技者と来客者、報道各社が合計1000人ぐらいいる中で行うため、視線やざわつきに慣れてもらうため ==
という。
== 2年後の山形県で開催される全国大会に向け、全国大会は一つの部屋に競技者と来客者、報道各社が合計1000人ぐらいいる中で行うため、視線やざわつきに慣れてもらうため ==
という。
おいらの「ホームページ部門」は当初参加は二人でしたが、一人が所属する施設が本人に大会を伝えず、勝手に「参加ぺけ」にしたというミスで、おいら一人になるだの、当日本人が来られたので二人だの、結局来なかっただの二転三転に。
たぶん一問目の「事前に課題を作成」すらできていなかったのかも。
たぶん一問目の「事前に課題を作成」すらできていなかったのかも。
本番では、「事前課題『架空の山岳同好会に関するホームページ作成』→『それを踏まえた新たな見やすいページ作成45分』→『お問い合わせ書き込みフォーム作成45分』で。
1問終わると審査員に対しておいらの制作したホームページのプレゼンテーションと、それに対するアドバイス→次の問題という流れに。
結果からいうと、大会自体が急に準備したもので、全国大会向けソフトではなく、自分のビルダーでやったため、おいらの腕以上に「課題に対応しきれない」という難関に。
ソフトは業務用ホームページ作成のためのもので、普通に画像をこの位置に張って、カウンターはここにというものではなく、たとえば貼り付けたい画像のデータ、「yvubu<<<>>>ihio131565uiio))(」みたいなアルファベットや記号が並んでいる、「HILLタグ」を手動で打ち込み、なおかつそれが見やすいかみたいな。
その並びを審査するのが本当らしい。
ソフト自体は県として2年後に向け強化費からレンタル経費としては降りるらしいが。
おいらとして、「結果合否を待って判断する」という結論に。
結果が出次第お伝えしますわ。