夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

外泊

施設内の利用者にとって、普通に土日はたのしみである。私は家が近いのでかえっているが、ある人は外出して飲みに行き(もっとも、脳梗塞でマヒの人が多数で、普段は中で飲めないし、医者から決められた量ぐらいしか飲めないらしいが)、他にショッピングやらで、彼女とデートなどは、うちらだけぐらいだろうか?
施設内にいても、仕事が(作業)なければ、いい方は失礼だけれど、ほんとに老人ホームかとおもうぐらいすることがない。コンビニもないし、作業場に行き、パソコンいじっていても飽きるし。詳しくはまたの機会にはなすとして。
しかし、自立支援法施行から、施設に払う金が上がり、無理して給食止めて浮かせてる人もいる。当たり前にいると、年金が月に約八万五千円前後に対して七万円近くはいたい。それに装具や車椅子だのが、発注すると最低でも一割負担になった。
もっとも、考えようによっては同じ障害者でも、施設入所者は手厚く扱われていたのは事実であり、かわるということは反発は十分あるわけだ。わかってはいるんだけど、あんまり自立=地域生活・脱施設入所と流れが早くてなぁ~