夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

呼び方・名称について考えてみる

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いつもの環境整備でなく「居室大掃除」でついに「アレ」がきた!!

 何のこと無い、以前書いた「クローゼット」が、施設の支給としてこられましての。カーテンレールからとったらまぁ。あかる~いナショ●ル状態でしたわよ。しかしベットと壁の間30センチに押し込むというのも(;´Д`)

皆さんの意見聞かせてください

 このブログも半年がたち、未だ悩んでいるものに、「呼び方」があります。じつはこれも含め昨日、おいらのケース担当の職員としっぽり・・・もとい、こんこんと話したのですが、「障害者」、「健常者」というものなんです。
 おいらは障害者については「利用者」と言い換えていますが、これはブログのタイトルどおり「施設利用者」から来ています。が、たとえばホテルや遊園地、エステやネットカフェを使う人も「利用者」であり、差別なくていいのですが、まったく人に頼らず、自力生活している障害を持った方も「利用者」と呼ぶべきか疑問であります。このブログにコメントを下さるたかひこ様は「チャレンジド」と呼ばれています。「チャレンジする」「挑戦する」という意味らしく、米国あたりから来た言葉だの造語だのと聴いていますが、これも一般にはまだまだ(おいらから見て)浸透していません。
 健常者としても、中には膝や腰などに持病があるなどの人はいるし、内臓疾患の方もいるのでそういう方とわれわれとの区別もどうかと・・・。
 いずれにしても、言葉の「バリアフリー」はまだまだ難しいようですね。