夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

介護保険のひずみ?

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夜中から蒸し暑いでやンす

 本題の前に、山形の星、走り幅跳び池田久美子選手が、6.42mで予選通過ならず、亡き父等に誓った夢の7メートルを飛ぶ前に終わってしまいました。
 非常に残念ですが、まだまだこれからチャレンジして欲しいです。

 さて、以前私のヘルパー問題を取り上げましたが、ほかにも色々あるみたいですな。テレビで見たのが、なんか窓拭きは2枚までだのという規則があるとかないとか。
 予算との兼ね合いとか大変ですが、少子高齢化社会において、負担や機会便りの判定だけでなく、もっとソフト面の充実が求められる。
 例えば、ケアマネとかチーフなどに昇格しても、給与面でさほどにならず、われわれのような福祉施設同様、臨時職員はかなり給与が安いそうですな。安いといえば、タクシーもそうですが。
 そもそも介護に一律はありません。障害を持って高齢化した利用者もいれば、「老老介護(70代の夫婦が互いに介護している)」、家みたいにおいらがチャレンジド・親父がチャレンジドの高齢者もいますし、彼女の家みたいに10人家族のうち高齢介護者が3人(曽祖父・祖父・祖母)で、両親と姉夫婦は共働きという世代など、その事情にあったきめ細かいものにしなかった、見切り発車の部分がいま悲鳴を上げています。
 介護だけでなく、年金問題や生活全般の安心を、安倍改造内閣に任せていいのかな?それともいちろーくんにゆだねるのかな?