夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

今日は子供の日

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 今日は子供の日だったりする。
 むかし、「桃の節句は女の子の日なのに、5月5日はどっちもなのや?」とか、「4月4日はお●まの日」とかありましたが。

 なんでも34年連続子供のかす・・・もとい、数が下回り、ことしは1600万人前後とか。
 むかしは教室いっぱいにあふれていたり、近所にもあふれかえり、亡くなった母親が独身時代、すみこみでつとめていたぼうすみこみでつとめていたぼう病院の診察室の窓から「納豆~なっとうかわねーかー」ときたもんだから、院長が「うるせぇこのガキゃーーーーっ!!」と怒鳴ったり、子供相撲大会でも

「ひがしー、洗濯屋のあんちゃーーっ!!、西~、板金屋のあんちゃーー!!」

とか読み上げられた上に、行司役が片方の父親。その息子が負けたらさぁ大変。

「俺が勝ったんだー。父ちゃんどごみっだなやぁ゛ぁ゛あ゛あ゛~!!」

と土俵の上で親子喧嘩なんかしょっちゅうでしたが、今その子は故郷を離れて独立して所帯持ったり、相撲大会にも女の子が上がった上に優勝を独占したりと。

 養護学校(特別支援校)も最近は少子化。おいらのころは26人という感じでした。いまやわが母校は教師と生徒の数がおんなじという状態に。
とはいえ、昔に比べたら地元の学校に通えるチャンスが増えたとみるべきと考えますな。

 こどもの数増えないのは色んな状態がありますね。たんに女性の社会進出が理由でない。一つ言えるのは、埋める・・・もとい、産める環境が十分でない。
必要と作られた保育園の子供の声が騒音被害だの、晩婚化だの、経済的余裕がないだの。晩婚化でなくても、子供を作らないライフスタイルがあったり。この辺が本当に国がわかっているのかどうか。産めよ増やせよが、一番の景気対策に思うのだが。

 必要としてもできない。作れない夫婦もいる。おいらたちもかもしれないし。かといって遊びで作っちゃってぽいっという残酷な事件も耳にする。そういう事件の親がおいらのすぐ上の先輩の世代というのは心が痛い。

子だるまワカメ長つくりたいですね。