ヘルパー四十五分一本勝負

　小林幸子が、自分でまいた種のお家騒動でわーわー言っている中、気がつけば新年度もはや1週間が過ぎましたな。おいらは未だ、職員も忙しいから、ようやく前年度の個人反省と、今年度のモニタリング・ケアプラン会議が終わりました。ようはやせれと。

　いろんな制度が変わり、戸惑ったり、困ったり、逆に良くなったりと様々。
　悪くなったというと年金も下がった一方、介護保険の改定か、実はおいらの親父のホームヘルパーもがらりと変わることに。

　人が代わるのはまだいい。慣れればいいだけ。実は

時間が１回四十五分になっちまった！！

　一番初めは２時間。その後３月までは９０分になり、今年度から４５分に。
　理由としては、生活介護と身体介護や、デイサービスと組み合わせ、お年寄りの自立を促したいという。

　ただ、親父のような生活支援のみの場合、「調理」なら買い物いったら後作る時間がない。「掃除」なら水周りに部屋の掃除なんてとても無理な状態。

　結局週２回を３回に増やす方向で調整することに。

　木を見て森を見ないじゃないですが、外交も漫画のように「玄葉（現場げんば）にまかせる」ジャなくて、もう少し現場を把握した対応を。