夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ちゅうぶらりんな事務長

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 ことしも・・・、もとい、こんねんども終わりですな。

 ほんと皆さんにはご訪問いただき、また入院の際はご心配をおかけいたしました。ありがとうございました。

 去年の今頃は震災で油がこないだの、余震が続くだのに加え、わが施設も「就労移行支援」と、「生活介護支援」への移行、長年続いた「授産施設」としての看板を事実上下ろしました。
 がらりと変わる生活に不安定になり、その結果体を壊したという見方もあります。いずれにせよ自己責任ですが。

 来年度はそれに比べればオイラ的には、「研修」「職場開拓」などが入り、作業時間が減るというぐらいなので気持ち楽ですが、わがちゃめはケース担当も替わるので、生活面での不安が。
 職員からして今度なる職員は「同年代で同じ女性だからかえっていいかも」という理由らしいですが、ちゃめからしたら、「ともだちとしてはいいが、自分の担当となるとかえって気を使う」といって不安みたいです。
 オイラとは深い付き合いながら、異性としてちゃめを十分カバーできませんし、なんともいえませんが、オイラも年の近い女性と付き合いにくいのと同じでしょうか。ただ積極的に話し合うのも大事かというアドバイスはしていますが・・・。

 今回退職する園長は、おいらが入所してからの担当職員。主査、援助専門員、園長と上り詰めてからは関係は気うすにはなりましたが、実は本当縁の下でがんばってくれました。
 というのも事務長が赴任当時から情緒不安定で、最悪幻覚が見えるだので一年間休み、その間事務長兼務をずっーーーーとしてまいりました。それだけに事務補佐のふたりの若い女性職員は、助けていただいた恩が忘れられず、離任式で号泣でしたな。
 復帰したものの、事務室で仕事は出来ず、われわれと同じ作業室に籍を置き、仕事というと掃除や入浴介助補助、われわれの作業補助などで、いまをもって事務長復帰はなっていなく、今度着任する園長も兼務です。
 それなりの心療内科の勉強をしていて知識がある友人に聞いたり、実際オイラとその職員の表情を見たところ「かなり重症だ。テンションが上下していてまずい。かなり長期的な本格的な治療として、おさがえりさせるしかない」といっています。

 不当に解雇は出来ませんが、業務的に利用者のケース担当にもなれず、早番・夜勤勤務も出来ないちゅうぶらりんな状態なだけに、いいひとなんですが、施設の人手不足を考えると、やめられたほうがその分臨時職員二人を雇えるのですが。

 ほんと、世話好きでいい人だし、悪くは言いたくないんですが、テンション高いときはものすごく、低いときは医務室に入り浸ってなかれても・・・。
 話しやすいらしく、そういう時はちゃめを呼ぼうとしているのですが、ちゃめも嫌がっていますな。この辺のちゃめの事情はブログ仲間の一部の方はわかると思いますが。

 来年度もよろしくお願いいたします。