夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

つぶやいていたら、仕事が・・・

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別館夜だるま亭更新「こんなウインドウスOSあるか」

http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 きのうツイッターに仕事が無いだのあーだのとつぶやいていたら、けさから仕事が入り、なんとか食いつなげそうです。

 にしても、我が施設は就労支援AもBもできず、支援のみになっています。つまり、次の施設や作業所を2年間で斡旋、もうすぐ斡旋成立しそうだという利用者にはあと一年。そうでない利用者は、残念ながら退所するとは、何度かここで書きました。(程度区分が4以上や、介護認定によって生活対応支援ならとりあえず要られる。また、55歳以上)

 しかし改めてこの制度がスタートして利用してみると、決まろうがきまらなろうが、後2年で出て行け的な感じに聞こえます。
 その間、新たなグループホームやアパート、日中通う作業所や授産施設、または一般企業を、ハローワークを駆使して探すわけですが、不況に加えてこの震災問題、あるはずがありません。

 いま施設の作業は「日中活動扱い」で、やりたいものがさんかするというシステムになり、やった分が工賃として支払われます。しかし、障害によって利用者によっては作業したくてもできることが無くなって、あふれている人もいます。
 やらなくていいよとはいえ、やりたくて、何かしたくて毎日作業場に来て、ネットを見たり、絵を描いたりしているだけの暇をもてあそばせるだけでいいのかなあというのが、印刷に移ってきて真っ先に思った次第です。

 施設内でも、これまで同様働ける作業を、開拓できる環境が求められてますが、なかなか難しいですね。