夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

暑いけど・・・追筆

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きょうの格言「後ろの正面だぁ~れ作戦」by/古舘

 写真のように真夏の太陽がスカッパレ(長島三奈格言)ながら、吹く風が気持ちいい8月の歯医者帰りの午後。甲子園では、第三試合が飛んでもねぇ大雨で試合がのーゲームになり、わが山形の酒田南の試合も、一つ繰り下がるのかな?(8日金曜日第一試合、vs福井商)明日は実写版ルーキーズな高校、桐生第一ですな。

 子ども達は今夏休みのまっさだ中ですね。うちらもむかし、養護学校と棟続きの病院に入院して治療しながら通っていましたが、夏休みとかは楽しみでした。
 遠距離からきているオイラなどは、こういうときしか帰られず(先日とまった宿舎に、親が来て一緒に泊まる)、こういうときは起床の一時間前からおきてワーワー騒ぎ、授業参観(こういうときでないと、保護者はこれないため)や保護者会が終わるのを待ちわび、「うちのクラスが早かった」「うちの先コウ、だらだら長いからナァ」等と話しながら、宿題やら観察用の朝顔やら着替えやら薬やらを持って帰ります。途中「中間帰棟」といって、一旦病院に一週間帰り、治療や病棟独自の行事(夏祭りや施設見学)、中学3年生はすべて「補習授業期間」に当てられていました。(冬休みは中3のみ早く帰り、三が日あけより補習)
 ちゃめの場合、施設が違って訓練もあったため、当時は夏休みといっても中一週間しか帰られなかったんですよ。おいらもそこに半年いたんですが、怪我で帰られなかったため関係ないといえばそうですが、ちゃめいわく「辛かった」そうですよ。

 ただ以前も触れましたが、ちゃめのいた所はクーラーあったものの、うちらのところは、国立にもかかわらずないので暑く、団扇や下敷きであおって勉強して、夜は夜で窓を開けるから「蚊」に悩まされましたな。
 通う廊下が木造でぼろく、猫や野良犬、狸もいましたな。横道それると霊安室があり、気もだめしを良くやってましたな。
 いまはちゃめの居た施設も少子化、重度化で「どんどん帰しましょう」らしく、うちの病院も、どんどん通学に切り替えたりして病院には子どもは少なくなり、そういったある意味の風物詩は姿を消しました。
 あの時「外泊日だぁ!」と、一緒に騒いでいた何人かは、残念ながらまいとし8月13日に帰ってくる身になったのもいますが、夏が来ると思い出しますね。
 あ~、燃える夏の恋がしたい(^^;)
※追筆。いま更新したら、犬の名前に「ちゃめ」とつけている方のブログ発見。ちゃめはどちらかというと、顔はたぬきです。
http://rd.yahoo.co.jp/blog/complete/article/*http://blogs.yahoo.co.jp/ueo15/9544421.html