またもや不可解な判定になった格闘技
昨年大晦日にHIRO’Zと並行して行われた、旧PRIDE経営陣による「やれんのか!」で行われた「三崎vs秋山」の一戦。当時結果は三崎のけりにより秋山のKO負けのはずだ。はずだわよ。しかぁ~し、鬼の門番長谷川Pの神の手なのか
判定が覆りとんぼ返りまん・・・やめよう。朝っぱらから(^^;) ようはPRIDEルールにある「4点ポジションからの攻撃(四つんばいの状態に対してのこと。)」なのかどうか。結局灰色に近い「のーコンテスト」となり、再戦もしないという。
あれは流れからして、四点からけりをよけるために手は顔にあったはず。再戦がないのは、大会自体がないのと、相手三崎がたぶん拒否したのであろう。
ぬるぬるといい、あんまりこういうことが起きると、日本における格闘技ブームの終焉が近づいているような・・・