連休中のまとめ

ニューヨークの作業所に生き甲斐を感じた

　連休中はほとんどパソコン開いていなかったため（更新はケータイから）、皆様あけましておはようララライ、ライライ♪（？？？）
　まず、連休中に感じたまんまをだらだらお送りします。

　印象に残ったのは、途中からﾁｬﾝﾈﾙつまみ食いして偶々見ていたＮＨＫ－ｈｉのミニ番組で、ニューヨークにあるＴシャツにプリントする作業所で働く主に知的チャレンジド（他の利用者もいましたが）をおった内容。これが実に生き生きしているように見えました。
　字幕の翻訳のせいもあるのでしょうか、障害と言うより、一癖ある陽気な連中という感じで、親分(指導員)に従い、時には親分も一緒になって陽気に励まし、その結果仕事量が前年より増え、みんなに親方が感謝したり、なかなか活気あふれていました。
　あるときは仕事を横取りされ、「ここはこうやるんだ、そこでみていろ！」と怒られると、親方が寄ってきて、「急ぎのものだ。ここはベテランに任せ、高みの見物と行こうじゃないか」と励ます。クリスマスには、ある利用者の発案で、プレゼントが現金支給になるなど、意見を取り入れる環境になっていました。
　驚いたのは工賃が、小切手で支払われること。みんな喜んでもらい、「おれが封を開けると中の小切手も破いちゃうから」と、職員にあけてもらって喜ぶもの。自分たちでつくった製品に、誇りを持って取り組んでいて感動しました。再放送しますかね。

　大相撲は・・・霜鳳休場したナァ～って、話ちがう？ア、朝青龍ね。あんなもんでしょう。復帰後になれない西からの登場だし。ただ、アレだけ「怖いものみたさ」ふくめ（BY/北の富士）、客が入っているわけで、これは協会にとって最後のチャンスなんですよね。顧客獲得、ファンサービスの充実と、事件の再発防止を第一にしないと。プロレスと違って、観客席も明るく見渡せるので、大入り、不入りがわかるわけで。まぁ、これでも朝青龍有利は変わらないでしょうか。

　この連休はなんか物騒な事件やら火事やら、わが山形での運転手うっかり風邪薬服用でバス居眠り運転やらとありましたが、それにしても寒かったナァ。風邪引く手前で踏ん張りましたわよ。
　風邪と言えば、とくに子どもの寝付けない咳にはハチミツガいいとか新聞でありました。いわれてみればオイラも小さいころのまされていたような。ただ、まれに成分による中毒があるので、1歳未満の赤ちゃんにはだめよ。あかちゃんって、なんさいまでいうのかな？50歳ぐらいかな。