桃栗三年カキ八年。栗本法子はBSニュースに出ております(なんのこっちゃ)
今日は母ちゃんの命日であります。もう8年になりますな。早いもんですわ。晩年は間質性肺炎から慢性化して患って入退院を繰り返していましたが、医者と掛け合って夜に外泊してきたこともあったので、いまでもくる様な気になることはありますな。良くなってくると、他の患者さんの配膳を手伝うので、親父と「アレが元気のバロメーターだから」と言っていたのが昨日のことのようですな。最後は好きなことをやりに行って倒れ、そのまま2週間家族として病院ではありますが、過ごせたのはいまのおいらの主治医のおかげだと手紙を出したことが切っ掛けで、その病棟では退院後、婦長や主任自らその後の患者さんの生活の様子を見に行くようになったと言います。ちなみに主治医は競馬の井崎修五郎ににていますが。(;´Д`)アイタクネー親父は今でも万能細胞だの、画期的な治療法のニュースだのを見ると、「母ちゃんに使えていたら」と言っています。ただ、いまだ治療室だけはいやらしいですが。オイラもなんかまだ、斎場が違和感を覚えます。おいらはあの後、蘇生法とAEDの使い方を覚えました。親父には黙ってますが。
身寄りのないお袋ではありましたが、人一倍の明るさは譲りなんですかねぇ。ちなみに、亡くなる前の日に、ちゃめの枕元にきたのは、何なんでしょうか。首絞められたらしい\(^O^)/Wai誕生日も近いし。血液型同じだし。