夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

施設の通院事情

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 きょうはがっつり晴れ渡り、花粉飛び交う鶴岡市内。
 花粉症のちゃめも「目ん玉とって、水道で直接洗いたい」ぐらいにかゆいかゆい。

 さてさて、ころなにしろ何にしろ、とにかく通院して原因は調べたいもの。
 施設に入所していた利用者さんが定期通院で連れてこられた際に、体調不良を訴えていたので検査たところ、検査の数値が異様に高く、「なぜこうなる前に連れてこなかったのか」と問いただすと付き添いの人が、「今日が通院日なのでそれまで様子を見ていた」の一点張りだ去ったと、私とよく交流している関西の開業医さんのツイッターでのやり取り。
 >「うちの施設でも周りの職員が助言しても、最終的に決定権は看護師にあってそこの口をはさむ看護師の一声がないと通院させたがらない」と書き込みすると、「そういう施設はよくある」という返事が来た。ちなみに通所利用者は自己対応である。
 さらに別の施設などでは、人手不足で、通院にはご家族で連れて行って下さいという施設もある。
 また別のブログでは、難病の利用者さんが名古屋の専門病院に定期通院して帰宅後、「感染者が多い地域から帰宅しているので2週間は使用できない」と断られたのに、同じ施設の若い職員が突然来て、「●●●さん、入浴の日なので行きましょう」と迎えに来たとか。あまりの場当たり的な対応にその施設利用を断ったら、ケアマネさんのミスだったと。

 施設は時に横のつながりが全くないと以前からこのブログでも書いている。おちおち新型コロナにでもかかっていたら…アチャー(ノ∀^) あちゃー