夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

山形も医者不足

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 ♪犬は喜び荷を駆け回り、猫はこたつで丸くなるというぐらい、山形は初雪を観測しました。

 もっとも寒がりな犬もいれば、雪が降っても外で遊んでいたかつての我が家の猫もいるぐらいなんですが。

 来週は一大イベント、手術した右目の最後であろう大学病院の検査で早朝山形に行く。
 往復4時間。月山という今頃は真っ白になった雪道を超えニャーならん。

 庄内地方にも「県立日本海総合病院」という大きな病院があり、私も以前はそこを覚悟していたが、まさか山形市内に通院とはと今でも思う。施設職員も血液の異常からの皮膚疾患で、これまた2週間一回の大学病院通いをしていて、互いに労をねぎらったりしている。

 そうでなくても鶴岡市には「荘内病院」という市立病院をはじめ、3つの大きな表院はいずれも医者不足。医院の産婦人科も分娩を取りやめたところもある。眼科も、手術はほかに回すところも。
 酒田市飛島も常駐している医師、看護師がやめてしまい、酒田市から派遣されているため、悪天候だと定期船が欠航して休診になる。
診療所案内 :酒田市公式ウェブサイト
↑飛島診療所。


 医師派遣先の大学病院も医師はいない。ただ看護師たちからすると、「医師不足は話題になるが、看護師不足のほうが慢性的だ」と嘆く。
 桜を見る会がどーのこーのより、消費税を上げた分回せや。