夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

速報と、これからのゲームのあり方

イメージ 1

先だってのプログにあった、コーン缶425グラムの中身は、762粒はいっていました。


 技量審査場所も終わり、JRAは5億円の馬券が出て、長門裕之さんが奥様の下へ旅立った週末、皆さんいかがだったでしょうか。

速報!16連射でおなじみ高橋名人が、所属のハドソンを退社。

 さて、おいらは実家に帰るたびにゲームしておりますが、このほど北海道の町で、通信対戦を利用して任天堂wiiの対戦を、お年寄りたちが体験して盛り上がったという。


 wiiパーティというソフトを使い、単純なゲーム「コントローラーを上下に振るだけの野菜線切りや、障害物たる転がしなど」を行い、はじめてのことに戸惑っていたお年よりも、慣れてくると盛り上がったり、自分が何点かわからずきょとんとしたり、さらに結果発表も、双方のWebカメラを通して行い、盛り上がったという。

 この記事を見ていて、かつて老人ホームにゲームセンターにおいてある機種(ワニをたたくゲームなど)を、難易度を下げておき、リハビリとしてや面会に来た孫たちと一緒になって遊んだりしているという記事を思い出しました。

 とある被災地でも、スーパーに買い物に来た親子の子供が、震災で壊れたニンテンドーDSをもっていて、「もらったサンタさんから、おこられないか」と、なんどもスイッチを入れてもならない(すでにあちこちの部品が飛んでいて、画面も割れていた)本体を眺めながら心配していたその子に、

サンタさんから代わりのものを預かっていました。

 と、見ず知らずの中学生だったか高校生が、自分の本体と交換してくれたという記事があったのを思い出しました。(その後、その高校生はまわりからほめられ、手いっぱいの食料やらをもらったという)

 高橋名人のようにゲームは一時間ですが、ゲームを通じた人間関係もまた、あるんですね。