夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

これまでのご報告

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マニュアルに従う介護に心はない

 今でも思い出したくはないのですが、今回個人的ながら、たかひこさんとのお約束ですのでご報告させて戴きます。
前回の投稿http://blogs.yahoo.co.jp/tiyameco/22994482.html
その前の経緯http://blogs.yahoo.co.jp/tiyameco/23085439.html

 パソコンすら開けぬ怒りに震えた内容となりました。今回はケアマネのほか、いつも来ている若いヘルパーと、介護センター相談員で、前のケアマネの三人が。(;´Д`一人で来いや)こちらとしてもあの後譲歩しました。が、次の一転は譲れなかったため、再度要請を行いました。ちなみに親父も利用者(チャレンジド)で、使っている派遣先は、かなり昔から老人ホームなどを経営する法人です。

自治会より、月曜午後のプラ・ペットボトルの回収日に、(いつもお世話になっている家庭で)都合がつかない場合、担当ヘルパーに持っていってもらえませんか

 という、自治会からの要請があり、その一点を研いだ出したところ・・・
?H2>もっていくのは簡単なことなのですが、こちらとしては自治会にお任せしており、その中にわれわれが入っていくというのは、お父様の自立に反するのでは・・・。  と、回りくどい発言を繰り返すばかり。
 父親として、そこをうまく行うのがケアマネなのではないかという考えを伝えたうえで、なにもこちらにはヘルパーに対して不満はない旨を説明したらとんでもないことを言い始めた次第。

息子さんの布団の上げ下げやら食事のしたくは本来の「業務」ではなくサービスとしてやっている。それを不満にお思うヘルパーもいある。

 たしかに、本来おいらのことはおいらが別のヘルパーを雇ってしてもらうのが筋であります。が、生活基盤や住民票はこちらの施設にあり、週一回帰省している程度です。その上で、現状では契約しかねるので、地域生活に移行したら、それはヘルパーを派遣は考えて当然おります。で、父親が「本来ならわたしがするところを、出来ませんのでしていただけますか」という、本来の契約者の父親からの頼みなんです。それを、売り買い言葉で返す刀で返されてしまった次第。
 わたしの解釈として、「そこまでしていて、なおかつごみ捨てもしろは出来ない。」が理由であり、一緒についてきた若いヘルパーが、あること全て挙げていて、それを鵜呑みに解釈していると思われます。お袋が倒れ、面倒を見れなくなった祖母をその派遣センターがある養護老人ホームに短期で預けたのが15年前、海が近いところで、週一回お菓子を売りにくる業者もいるなど、それはいいところでした。(その後三回目に変わった施設で、数え102歳で逝去)その母が難病(間質性肺炎)で家事もままならないとして家に入れてまず5年。母がなくなってからは父親の契約にして8年。退職されたヘルパーや、異動で中に入ったヘルパーさん(そのホームでは「お局になった」と言うらしい)とも仲良くお付き合いしていて、いまのヘルパーさんとも冗談を言ったり、親父が作った料理を味見させる仲になっていました。
 そういう関係なところに、突然裏切られた気持ちで、親父は気落ちして寝てばかりいるようになり(酒はおいらも親父も飲めない。タバコも吸いません)、しいてはならぜかおいらではなく彼女に相談する始末。(彼女の方が話しやすいらしい(^^;))、おいらも親父を安心して任せられなくなりまして、胃が痛いです。
 ごみは、埒が明かないので「わかりました。もういいです(あっちはわかってもらえたと解釈しているでしょうが)」と打ち切りました。彼女(ちゃめ)とは、一緒になってからそくわれわれのヘルパーさんを、きちんとした条件で入れよう」と約束しました。
 親父がふびんでなりません。が、今回は親父の決断を待ちたいし、親父に判断(継続か、業者を変えるか)にゆだねたいと思います。

なんか愚痴ってすみません。こういう実例もあるということをわかっていただけるだけでも幸いです。