夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ガラッと変えて明るい話題を・・・

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何かないかと思い

 ちょいと話題を変えましての。気がつけば7月も終わりである。こちらは梅雨も明けず、どんだけ~な毎日。昨日など夜は20度を下回り、長袖を着て練るはめになるぐらい。おいおいおいおい、小林製薬の糸ようじ?
 相撲ファンとしては連日選挙以上にある意味盛り上がるドルゴスレン・ダグアドルジこと、朝青龍明徳君ですな。(ちなみに白鵬翔は、ムンフバト・ダヴァジャルガル。ジャブジャブジジババヤルではない)仲間が増えたので、腰の骨折とひじの治療でモンゴルに帰り、母国の英雄とばかり笑顔で今回の苦しかった優勝の余韻に浸っておりました。
 そこへなんと、山下清宜しく、世界放浪のたびに「ボールがお友達」のキャプテン翼みてーな中田英寿が、サッカー交流でモンゴル入り。「これはおいしい!」とばかり駆けつけ、国を挙げての熱烈歓迎に、ドルジ君に戻った朝青龍明徳君はTシャツに着替え、髪をポニーテールにし、「英雄ジンギス・ハーン」(キラーカン?)ばりに、子供たちのために別の意味で一肌脱ぎました。
 ここで、握手会なりスローイングだけぐらいならまだしも、フィールドを駆け回ってシュートし、こけて倒れるぐらいにはしゃぎました。まるで慰謝料問題が解決した内●くんのように。(^^;)
 が、ファンなのか地元テレビ局なのか。VTRが日本のテレビで流れたとたん、お池にはまってさぁ大変状態に。
 相撲協会国技館で巡業部の親方衆が集まってチンコロマンコロと対応を協議するはずが、罵声飛び交い、まるで吊り落しの様な結論に。

只今の競技について~ご説明します。行司軍配は、朝青龍の有利と見てあげましたが(何が?)、休場届を出しているにもかかわらず、遊びほうけていたのは遺憾ということで、軍配挿し違いで巡業休場処分といたします

 母国のドルジ君は、親方からの連絡でさぁ大変。「げっ、ばれちまった。ま、しゃーない、帰国すっか。」
 しかし協会は甘くありません。「あの診断書は何ですか?」「協会としての処分は?」「高砂親方の処分については?」「指導方法に問題はなかったのか?」「何故親方はケツみたいな顔をしているんですか?」などとつぎつぎ抗議や質問が相次ぎます。
 
 その後の流れは承知の通り。巡業先では、一部で金返せという声もあるとかないとか。次回。ダグアドルジの逆襲にご期待ください。ないか。