アメリカ中間選挙を見ていて、「よぼよぼなバイデンさんがかりにこの後政権運営が苦戦して、2年後破れても、またトランプって、アメリカも選択しないのかねぇ」と考える。
アメリカはリーマンショックでがたがたになった経済をオバマさんが立て直したのに、トランプが全部ひっくり返して、景気がいいときに逆に減税してしまったから、バイデンさんが必死になって立て直しているときに、新型コロナウイルス感染拡大とロシアのウクライナ侵攻でまたがたがたな国内に追いつけなくなっていますね。
かたや日本も、経済がガタガタなのに、「増税」が再熱し、ろくな経済支援がなく、単に旧統一教会問題もごちゃごちゃ。まあ日本も岸田さんの代わりもめぼしいところはないしなぁ。
そのアメリカが本場の「野球」、北海道日本ハムの新本拠地「エスコンフィールド北海道」の、ホームベースとフェンスの長さが既定の18.66メートルがなく、15メートルしかなかったのよ、どうすんのあんた事件。
そんな中、この方が持論を述べ、「何とか穏便に使わせてくれないか」と述べている。
日本ハム新球場「ファウルゾーン足りない」問題発覚も...高木豊氏持論 「現行でいいんじゃないの」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
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安全面とかどーのコーノ言ったらきりがないが、そもそも日本の球場自体「規定違反」なサイズは多い。
甲子園球場だって外野のふくらみがあるから(かつて運動場と兼営だった名残)でかいのに、既定の両翼99メートル以上、センター120メートルに及ばず、96メートル・118メートルだ。
あれだけ王さんがホームランを打った後楽園も、両翼89メートルだった。
まず来シーズン使わせとてほしいなぁ。