はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」
東京五輪が盛り上がる中、こちらは昨日は呼吸器内科定期通院、今日はかけた前歯をちゃめちゃんから「早く治しなさい!!」という大号令で朝一でもって出かけて治してまいりました。
私とインターネットというと、何年前かなぁ、当時私のいる施設にまだネット設備がない中で、「これからはネットの時代がくる」と、すでに自宅でネットサーフィンしていた(要は当時の2ちゃんねるオタク)通所利用者の指導の下、習いたいもう一人と三人で、当時無料でどうぞとパソコンの置いてあった鶴岡市の商店街の中にあった商業施設でやり始め、はまったのがきっかけ。
ヤフーの扉画面なんかもっとちゃっちーような時代。
そこから私はこの施設に8月の盆休みにタクシーで投げ無しの金はたいて3日間通い、昼はそこでまんまを喰ったりかき氷を食べたり、厚い中車いすをこいで向かいのスーパーで弁当買ったりしてもう一人の利用者と使いこなせるようになり、友人は馬券を買えるまでになり、私はこのようにブログをやって友人、仲間を増やしたり、アビリンピック山形に出場したり、自分が作っている個人新聞の記事の幅が広がりました。
嫌な思い出もありますが、インターネットはまさしく、私の人生に大きく影響を与えました。いまその素晴らしさを、嫁であるちゃめちゃんに教えている。