夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

安全神話なんてあってないようなもの

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 本題の前に。
 あらためてヤフーブログサイトより、閉鎖に伴う他社ブログデータ移行ツールスケジュールが決定されました。
 わがブログは「はてなブログ」にすでに移行が決まっておりましたが、
7月31日をもって当ブログを移籍し、更新の停止とさせていただきます。
↑移行スケジュール
 なお、amebaブログに移籍いたします「別館夜だるま亭」は、6月いっぱいで移行いたします。

 なんかさみしいなぁ。
 不満をぶつけたり、Tポイント山分けが欲しくてせっせと更新したりしていた日々。

 さて川崎・登戸での無差別事件。怖かったでしょうね。
 いろんな人が、被疑者側、被害者側、学校側それぞれの立場について意見を言い、我が家もちゃめや、共通している心療内科医のお友達とLINE交換したりして話題になっている。

 一つ言うと、「安全神話自体絶対はない」と言えると思う。
 今回の事件でいうと、仮にバス停やら車内、通学路や学校前に係員や防犯警備員を増員したとする。
 見た眼は手厚い警護で安心する半面、被疑者から見れば警備員がいようがいまいがすべて巻き添えにする危険性がある。事件もそうだし、交通事故もそう。ぶつかったはずみでスピンして突っ込んでくることさえある。

 大きくみて今回のことは、孤立を生みやすい社会の構造や、もしかしたら被疑者自体そういう考えに陥りやすい疾患があったとも否定できない。一概には言えぬが、小さいころから反抗心が強く、うわべだけの謝罪でおなじ過ちや問題を起こす子はよくいる。だから=犯罪を犯すかのは別だが、そういったことも考えられる。
 一つ言えることは、犠牲になった親族とその仲間、周りの人々の心の傷だ。もっと日本は心理カウンセラーを増やし、こういったことに対する心のケアに勤めるようにしてほしい。

 令和の時代は、犯罪の欧米化にならねばよいが。