夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

「新格闘王」といわれた元プロレスラーで実業家の前田日明氏(59)が29日放送の日本テレビ系「有吉大反省会2時間SP アイドルだらけの衝撃カミングアウト2018」(土曜・後9時)に出演。新日本プロレス所属時代にリング上で「誰が一番強いか決まるまでやればいいんだ」とマイクアピールした名場面(1987年6月12日・両国国技館)の真相を明かした。

【写真】今も健在、リキラリアット

 番組MCの有吉弘行(44)が「この番組に出て下さるプロレスラーの方々は、みんな滑舌が悪い」と天龍源一郎(68)、長州力(67)、藤波辰爾(65)を列挙。そして「前田さんは滑舌はいいんですけど、ちょっと聞き取りにくい」と話し、前田氏がマイクアピールしているいくつかの場面のVTRを放送した。

 これを見た前田氏は「(自分でも)分からないです」と苦笑い。さらに「当時ロシア人と付き合っていたから、ロシア語が混じっていたのかも」とスタジオを笑わせた。

 有吉が「長州さんとか藤波さんは、滑舌悪いと思いますか?」と質問すると、前田氏は「『俺たちの時代闘争』でマイクパフォーマンスがあったじゃないですか」といい、「長州さんがマイクを取って『フガフガフガフガ』と言ったらファンのみんなはオーとなったけど、中には『あれ?』と思っている人もいた。次に藤波さんがマイクを取って『んわんわんわんわ』と言ったので、みんな『何て言っていた?』となった」と話した。

 長州と藤波の2人は、前田も含めた新世代で徒党を組んで、アントニオ猪木ら旧世代を倒そうという世代闘争をアピールしていたが、「俺のところマイクが回ってきたんで、『だったら誰が一番強いかやったらいいじゃないか』と言いました」と一人だけ個人戦の的外れなアピールとなってしまった。「みんな何言っているか全然わかんなかったんで」と前田氏。有吉が「プロレス史に残る名場面ですから」とフォローするも、前田氏は「あれ見てたら面白い。何言っているか全然わかんないから」と先輩レスラーの滑舌の悪さを笑っていた。