夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

新しいお米「雪若丸」誕生へ

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 「台風一過」とはよく言ったもんで、すかっと晴れまして暑くなりました。
 ただ同じ暑さでも、夏のような感じではなく風が心地よいため、秋を感じますね。
 田んぼでは主力品種のつや姫の稲刈りが始まっていますが、来年秋には、つや姫の弟、「雪若丸」が全国デビューします。

<雪若丸>来年デビュー山形米 ロゴ決定


http://www.kahoku.co.jp/img/news/201707/20170713_182009jc.jpg山形県産米の新品種「雪若丸」のロゴを発表する吉村知事

 山形県は13日、来年秋に本格デビューするコメの新品種「雪若丸」のロゴやキャッチフレーズを発表した。日本の元気な食卓をテーマに「たっぷりご飯が盛られた茶わんと集う家族」を表すデザインを採用した。

 基調とする赤と緑はそれぞれ「日本」「太陽」と「若々しさ」を表し、「食卓に集まった家族の笑顔」をイメージした。県産米の高級品種「つや姫」に次ぐブランド米として売り出すため、つや姫ロゴマークに色調を合わせたという。
 キャッチフレーズは「つぶ、いきいき」。雪若丸の特徴を説明する「粒立ちしっかり、おいしい新食感」も米袋に表記する。
 県は9月下旬にスタートする先行販売に向けてPR活動を進める。吉村美栄子知事は「山形のコメが日本を元気にするという願いを込めたロゴになった」と話した。
 山形市内で同日あった県産米のブランド化戦略推進本部では、これまで雪若丸、つや姫と別個に設けてきた推進本部を統合した。全国トップクラスのブランド米に成長したつや姫と連携した販売戦略を展開し、相乗効果を狙う。
 県県産米ブランド推進課によると、本格販売となる18年産は作付面積1700ヘクタール、生産量1万トンを予定している。生産者は登録制で、栽培マニュアルに基づいた生育ができるなど一定の条件で募集した。

 テレビのニュースを見て知事の「たっぷりのご飯を…」に、思わず味噌汁を吹いてしまい、ちゃめに怒られる始末。アチャー(ノ∀^) あちゃー

 つや姫は背丈が低く風に強く、病害虫もつきにくいいのが特徴です。
 ただ雪若丸も許可制だけに、ちゃめの実家でも両親がこれからのことを考えると、栽培申請はしないそうです。ただでさえ原発事後で作付けできない田んぼの肩代わり作付けを委託されているため。

 全国的に新しい品種ブームだそうで、新潟も去年出たし、山形もよろしくお願いいたします。