退院してから「夏を返せ―!」なんて言ったら、こんなに大きく返さなくても(;´Д`A ```
さて「何が修羅場なのか」と言われた右目の手術なのですが、予備のバックアップ用機器が遅れたために14時前になり、終わっておしっこしたら、カテーテル注入の影響からか、「竿の先」が痛い痛い。
おしっこするたびに悲鳴あがるぐらい。
2時間の安静した後、食事がとれたのを確認して点滴を取ったら止血失敗し血だらけ。アチャー(ノ∀^) あちゃー
さいわい前回の手術時に感じた「ズンッ!!」とくる痛みはあまりなく、その後現在に至っても伸びてきたまつげがチクチクするぐらいなのと、退院時に抜糸した時の痛みぐらい。
やはり器用な執刀医で、両利きで両方でピンセットとか使えるんですよ。うちの歯科技工士の父親もでしたね。
いつもなら入院時はたいてい看護師いじりしてやいのやいのなのだが、今年初めの心不全入院時から、やはり籍は入れていないとはいえちゃめと暮らしていて、変な感情が起きなくなった。まあ大学病院看護師ということなのかも。
最近では珍しく、5年前にようやくナースキャップ廃止になったらしく、名札の写真が帽子かぶっているのもちらほら。中には「学生時代はなくて、当然戴帽式もしていなくて、卒業後に体験した」というのがほとんど。
で、ただでは起きぬおいら。親父が亡くなるまで気にかけていた独身の同級生Oに、何かしらきっかけ持たせようと、裏情報を仕入れて、以前入院時から気になっていて、今回担当になったOちゃんを何とか接触させようと試みる。
笑顔の可愛い30手前ぐらいの、フットワークいい看護師で、タレントの誰かに似ていると今でも気になる。
で、同級生が見舞いに来ていて、Oちゃんがそれとなく話すが、当の友人はなんか乗ってこない。
あと後聞けばやはり、奥手なので夜だるまみたいに無理と。これを親父と同じように気にかけていたちゃめも「駄目だこりゃ」と。
お母さんも早く片付いて、内孫が見たいと言っているのだが、本人が乗り気でないのなら、無理だわ。俺がもらうぞ。おいおい。
ただ相変わらずレベルは高いが、掘り進んでいくと、垣間見える人間性が、退屈しのぎでした。