夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

しつけというと、私はろくなことが…( ´Д`)

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 気象情報通り、なんか雲行きが悪くなってきた。
 なんだろ、気圧のせいかだるく感じますが、そろそろ雨もほしい気がします。
 今降ってくれないと、週末の市民運動会や、5日の「大山犬祭り」に響いたりする。

 雨というと北海道も大雨の警戒であり、4日前から「しつけ」として山中に置き去りにされ、そのまま行方不明になった7歳の子供が気になる。
 ことしは鶴岡市内でも、山から離れている病院の敷地内にクマがしゅっぼつしたりしているので、襲われてはいないか、他人に連れ去られてはいないか心配だったりする。

 基本「怒る」「叱る」は違う。
  1. [動ラ五(四)]《「起こる」と同語源。感情が高まるところから》
  1. 1 不満・不快なことがあって、がまんできない気持ちを表す。腹を立てる。いかる。「真っ赤になって―・る」
  1. 2 よくない言動を強くとがめる。しかる。「へまをして―・られた」
  1. [可能]おこれる
  1. [用法]おこる・[用法]いかる――「父親は息子のうそにおこって(いかって)殴りつけた」のように、日常的な怒りが行為や表情となって外に現れる場合には、ほぼ共通して使える。◇抽象的ないかりの場合は「政界汚職にいかる」のように用い、「おこる」はふつう使わない。また、「いかる」は文章語的でもある。◇類似の語「しかる」は、相手の言動やあやまちなどを強い調子で責めること。「父親はうそをついた息子をしかった」のように用いる。
しつけ / 仕付・躾
日常生活での行儀作法や生活慣習の型を身につけさせることをいい、おもに家庭内での初期教育をさす。しかし、以前はこのことばはもっと広い意味内容をもち、単に行儀作法を修得させるという狭い意味でなく、「性質をたわめ直しつつ一人前に育てる」ことを意味し、またその適用範囲も幼少期の訓育だけとは限らなかった。以下略と、辞書にはある。
 わかるかもしれませんが、「みずあそびをしていて、周りに石を投げた行為を注意して」ということで7歳の今回の子供に、人のめったに来ないところに置き去りにしたというのはいいが、7歳という年齢や、楽しかった場所から急にそんなところに置いてみなさいな。1分でも怖くて追いかけたくもなるのは当たり前であり、たぶんその子はパニクって、だーっと追いかけたつもりか否か、あべこべな方向に行ったのでしょうな。
 親もこんなに大ごとになるとはと、とっさに「山菜取りに行ってはぐれた」といううそを言ってことを大きくしてしまったなぁ。
 こういう「しつけ」で、ちゃめは昔、ねえちゃんと「土蔵」に閉じ込められたものの、しばらくしてばあちゃんが出してくれたとか言っていたが、おいらはちょっと違う。1.ある晩、家を新築中で金もないのに、だだをこいて買ってほしいおもちゃがあり暴れていたら、今いるちょっと突き出た父親の部屋の軒下に連れていかれて5分ほど置いて行かれ、泣き止むかと思ったら、おいらがその工事中の軒下のブルーシートを引っ張って外してかぶろうとしたら、上に合った角材が落ちそうになって逆におふくろが怒られた一軒。おもちゃは当然ダメ。
2.家も完成した時のこと。母ちゃんは掃除がしたい。おいらは「ロンパルーム」(かつて日テレで朝にあった、子供番組。うつみ宮土理が有名)がみたいでけんかになり、台所に追い出され、5分後に「母ちゃんが悪かった」ときたら、戸棚に合った明日食べるバターロールを全部食べてしまい、さらに昼食も食ったら消化不良を起こして救急外来ものになったという話をしたらちゃめいわく、「手のかかるやっちゃなぁ( ´Д`)」と飽きれられる。