夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

手術当日とそのあと。。。

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 そういえば大相撲、白鵬の弟弟子の大喜鵬(だいきほう。春場所、西十両2)が、網膜剥離の手術したらしく、春場所は休場かと言うニュースが。
 この場合、つっぱりなどの衝撃と思われます。過去に何度か網膜剥離を再発し、引退に追い込まれた力士もいますし、実力もあり、高見盛振分親方から「俺のパフォーマンスの後継者」といわれていますから、しっかり治してほしいです。というかおいらのほうもですが。

 さて、2月12日に手術が決まり、手術後は一週間ほど洗顔、洗髪禁止になるため、本来は障害者年金入金後に親父とともに行う散発を前倒しし、いきつけの床屋に。

 おばちゃんに励まされながら、夏バージョンの短めにしたら寒い寒い。(;´Д`A ```

 一週間装着しなければならない眼帯も購入し(眼帯は小さいころのものもらい以来。)、徐々に緊張感が。
 病院を見て、スタッフの親切さや、さきに両目を白内障手術した親父のアドバイスで不安はゼロといったらうそになりますが、不思議と肺炎のときや、睡眠時無呼吸症候群の検査のときより落ち着いていましたな。なぜか。

 一番の心配は

おしっこが近い。

 ここの病院は、車椅子トイレが玄関を出なければならず、(なんか事情があったらしい)しかも薬の関係で手術中に催して気と心配に。(午前11時以降に飲食禁止にはなっています。)このふあんは、当日薬を留めたのと、看護師さんが静養室での尿器での用足しを介助してくれて助かったと思いきや、

渡されたナースコールがならないアチャー(ノ∀^)

 何度か試したもののだめで、「手術室はいる直前に来てください」とお願いし、これが緊張感を一気に高めました。
 ただ静養室に入ったのが11時。手術が13時半。長い長い。その間点滴と血圧測定、病衣にきがえや点眼のみ。今度のオイル抜きの時は、ラジオでも持っていこうと思う。

 手術室に入ると、車椅子からなんか歯科の診察室みたいなのに移され、目を生食水で洗い流し(冷たい)、麻酔点眼をやらないほうも行う。これがなんかしみましたが。

 麻酔が効いたころに先生が手術衣手袋で入室。道具の位置を確認し、始まりました。

 おいらは緊張感からか寒気がしたためひざ掛け毛布がかけられ、顔にはわっかをつけてシートをかけられ、目にはサランラップみたいなものが。そこをハサミで丸く穴を開けるから怖い怖い。

 ライトのまぶしさも、白目に直接麻酔後は一度「光を失う」ので、目があいているのか綴じているのかわからない感じに。
 うでには点滴と血圧計、酸素濃度系。胸には心電図が。

 なんかこりこりやっていたり、なにか支持しているのが聞こえたり、「何分」という自動音声が聞こえたり、眼球が乾かないように生食水をかけられているのがわかりますが、痛くはないです。
 なんか「楽勝」と感じ始め、気がついたら半分寝ていました。

ぺりべりっ

というシートをはがすときりに顔の激痛で目が覚め、あっという間に終わりました。でも一時間掛かっていました。