夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

名前とイメージ

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 本題の前に、昨日のブログで、「式守伊之助決まる。現木村庄三郎昇格」のなかで、初場所に庄三郎さんが取り組み中に力士に押されて土俵下に落ち、脳震盪を起こした一件を書きました。
 で、伊之助襲名の最初の記事の出所であるツイッター(@muinge)で、その記事を載せた朝日新聞の抜井さん(@nezumi32)から返事が。
「庄三郎さん自身は翌日、「みっともない姿をさらしてしまった」と恥じていました。たしかに、あんなところで突っ立っていて力士に巻き込まれるなんて、恥辱だったと思います。もちろん、休場することなく場所を勤めあげた執念は称賛に値しますが。」
 やはりプライドでしょうね。

 伊之助、庄之助とも、代々伝わる名前ですし、

名は体を現す

 とはよく言いますな。
 歌舞伎ならきのう名古屋で襲名の行列をした勘九郎さんも、この名前はまだ父親勘三郎さんのイメージがありますし、同じく「猿之助」も、やはり「亀治朗」のイメージが。

 襲名というと、「桂文枝」を襲名したものの、いまだ街中では

さんしさーん!!

 と呼ばれており、「襲名披露興行が終わったら、名前戻そうか」と本気で考えたりしたとか。
 名前とイメージは大事ですなぁ。
 名前というと、「みき」というなまえの女性はなんとなくわがままなイメージがある気がするのは、オイラだけでしょうか。