寒暖の差が大きいせいか、今日はやけに寒く感じます。
雪は小康状態な鶴岡市。つららも下がり、寒いせいかストーブの不始末の火事も多い気がします。
ネットは時に便利なものであり、当ブログでも情報を載せたり、夜だるまアーカイブスで動画や画像を載せていますが、一方で、ネットによる噂や、抽象等が規制を強め、最近は何か片ぐるしいものになっている気がする。
タクシー車内でのトラブルや病室のやり取りが、気に食わないと書き込みやその方の趣味ブログをも削除される、SNSで拡散されるということが多々多い。
漫画家の小林よしのり氏(62)が、落語家桂文枝(72)の不倫報道についてコメントした。
【写真】小林よしのり氏、山本彩センター「ついにこの日が」
文枝は19日発売の写真週刊誌「フライデー」で演歌歌手の紫艶(38)と20年間にわたる不倫交際を報じられたが不倫関係を否定、騒動をわびた。
小林氏は、文枝の一連報道を受け、22日に更新したブログで「しかし桂文枝の過去の浮気まで、なんで糾弾されなきゃならないの?」と疑問の声をあげ「どんどん堅苦しい社会に向かっている気がする」と述べた。
さらに演歌「浪花恋しぐれ」の「芸のためなら女房も泣かす」と芸人の世界を歌った歌詞をあげ「最近では『芸の肥やし』なんて言おうものなら、フェミニズム系から蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われる」と小林氏。
「バブル期までは『芸のため』でなくても、『恋をしたい』ためだけに、『金曜日の妻たちへ』的な軽い不倫が花盛りだったではないか」と、かつて不倫に幾分かは寛容だった時代を引き合いに出した。
【写真】小林よしのり氏、山本彩センター「ついにこの日が」
文枝は19日発売の写真週刊誌「フライデー」で演歌歌手の紫艶(38)と20年間にわたる不倫交際を報じられたが不倫関係を否定、騒動をわびた。
小林氏は、文枝の一連報道を受け、22日に更新したブログで「しかし桂文枝の過去の浮気まで、なんで糾弾されなきゃならないの?」と疑問の声をあげ「どんどん堅苦しい社会に向かっている気がする」と述べた。
さらに演歌「浪花恋しぐれ」の「芸のためなら女房も泣かす」と芸人の世界を歌った歌詞をあげ「最近では『芸の肥やし』なんて言おうものなら、フェミニズム系から蛇蝎(だかつ)のごとく嫌われる」と小林氏。
「バブル期までは『芸のため』でなくても、『恋をしたい』ためだけに、『金曜日の妻たちへ』的な軽い不倫が花盛りだったではないか」と、かつて不倫に幾分かは寛容だった時代を引き合いに出した。
不倫の良しあしはさすがに否定できないが、お笑いならお笑いにしてしまう度胸もほしい。こういうの。
落語協会所属の真打昇進襲名披露祝賀会が22日、東京都内で行われ、落語芸術協会副会長の三遊亭小遊三(68)らが出席した。
小遊三は、不倫騒動の渦中にいる桂文枝を引き合いに「会長の歌丸が出席する予定でしたが、上方落語の文枝師匠がフライデーされ、証拠写真がベタベタと出てきたことから、歌丸師匠も『あすはわが身』と証拠写真を処分している最中でして」と毒舌でわかせた。
真打に昇進する落語家は、2005年に多発性硬化症と診断された林家こん平(72)の最後の弟子、林家ぼたん(36)ら。
小遊三は、不倫騒動の渦中にいる桂文枝を引き合いに「会長の歌丸が出席する予定でしたが、上方落語の文枝師匠がフライデーされ、証拠写真がベタベタと出てきたことから、歌丸師匠も『あすはわが身』と証拠写真を処分している最中でして」と毒舌でわかせた。
真打に昇進する落語家は、2005年に多発性硬化症と診断された林家こん平(72)の最後の弟子、林家ぼたん(36)ら。
人の不幸は蜜の味どころか、今やしゃぶりつくす。
俺がオレが主役という時代なのか、ルールブックの本人になりたいのか。
規制だらけでとあるタレントが「なんでもかんでもモザイクかけろというその番組の一番偉いプロデューサーさんがいて、パンチラにまでモザイクかけようとして僕が「それやったらノーパンに見えますよ」と言ったら、「いいからモザイクかけろ」と。でも「我慢汁」にはそのプロデューサー理解していないのか、なぜかピーが入らなかった」というぐらい、案外アバウトなのかもしれない。