夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

もうひとつの日本の主力会社が・・・

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 連休いかがお過ごしですか。
 先ほどもつぶやきましたが、こつこつとパソコンを設定しています。今書いているのは今までのパソコン。

 連休は行楽地や海外なんか行かれる人もいると思います。その中での機能の事故はとても残念です。お見舞いを申し上げます。

 行楽地や移動中、ケータイゲームをいじっている姿を見かけますな。最近はスマートフォンに押され、既存のゲーム機の売り上げが芳しくないとか否とか。

 かつては飛ぶ取り落とす勢いといわれた任天堂が、赤字に転落しました。任天堂というといまやトヨタパナソニックなどと並んでの日本の主力産業を牽引しいたとも過言ではない会社。
 コンスタントに売り上げを伸ばし、社員のボーナスの額が違うといううわさもあったのになぜなのでしょう。

 ものの報道によると、ひとつは主力のニンテンドー3DSが、売れば売るほど赤字という逆鞘になりました。
 これは、発売直後に震災があり購買力が低下。てこいれとして、定価を一万円下げ、人気ソフトの移植などで売り上げは伸びたものの、この価格低下が足を引っ張ったらしいです。
 ソフトにいたっては、主力がマリオやポケモンゼルダなどの雪ましのみということもあり、「定番物は売れるという神話から抜け出せていない」というジレンマに陥ってたいます。

 さらに近年のソーシャルゲームの普及で、ダウンロードすれば過去のゲームが遊べることや、最近のゲームが複雑すぎて、かえってスマートフォンのゲームのほうがやりやすい。ゲーム機を買う、あるいは持ち歩くことが面倒という理由もあるようです。

 音楽業界でも、最近Bz'のCDが、震災の時の流通低下を除けば過去最低の枚数でオリコンランキング三位になったとか。
 CDしかりそういったゲーム業界しかり、曲がり角に来ている気がしますな。

 ま、それだけの理由で赤字になったわけではないのですが、(欧州不安や、逆にソーシャルゲームがゲーム業界を悪い意味、掛け金問題などのイメージダウンを招いて壊したなど)老舗特有の悩みですな。

 おいらはちなみに、入院中はお世話になりましたなぁ。