夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

イチローの息抜きは何?

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別館夜だるま亭更新しました。「こんなデジタル化いらない」書き込みお待ちしています。

http://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma

 週末金曜日深夜に、正月に放送していたイチロー選手と、コピーライターの糸井重里さんとの対談が再放送されていて、つい深夜にもかかわらず、見入ってしまいましたな。

 糸井さんのブログにも書かれていたが、これは対談を通じて、印象に残るだろうなあというものでしたな。

 なんていったって自然な感じに話が進み、アシスタント役の住吉アナ(スタジオパーク担当)も含め、時にいっしょにお茶を飲んで対談の「間」を作るなどし、イチローもまた、普段のインタビューと違ってざっくばらんでまるで自宅で話す雰囲気があったのが印象深かった。

 中でも三者三様に「生き方」がものすごくすてきな方たちであり、イチローも全権の信頼を置いて話し、特に年については、並み居るとしには勝てないが、ことし37になってそろそろ年のことを言われるがどうなんだろうかという話では、糸井さんは「ぼくは62だけれども、自然だよ」というアドバイスがすてきでしたな。おいらみたいに年をとると、ムスコから赤い玉が出たらおわるのかという心配が・・・(何のことかな?)
 糸井さんはコピーライターとしての傍ら、奥様の樋口可南子さん(ソフトバングCMのお母さん役)とバスつりなど趣味多彩。

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 デビューしたころから知っている(初任地福島局)住吉美紀アナも、健康と趣味にヨガをたしなみ、指導員の資格もあるほか、この春フリーになるという。カナダに住む母親に合う時間を作りたいとか。

 時間の流れに任せ、自分の好きなことを見つけてやるという究極な贅沢は、お金ではないですな。

 それにしても、イチローがシーズンを終えると、真っ先に伸びて「あーおわった!」と、奥様が言うというのは、それだけ気を使っているんですね。