わが市の認定調査(来年度の施設入所や通所のための調査。「介護認定」の調査に似ている。)が終わり、おいら的には今月の山のひとつを越しましてなんとなくすっきりした今日この頃。
「寝返りが打てますか」、「一人で服は着れますか」、「お風呂は自分で入りますか」、「あなたは神を信じますか」、「彼女の顔は狸ですか」、「海老蔵の顔は殴りましたか」などと、後半はうそだがいろいろ聞かれた。
まぁ、聞かれる項目は以前懇談会で施設長や専門員が、いわれたとおりなのですが、なんかお知りまで見られた心境で恥ずかしいですな。
「寝返りが打てますか」、「一人で服は着れますか」、「お風呂は自分で入りますか」、「あなたは神を信じますか」、「彼女の顔は狸ですか」、「海老蔵の顔は殴りましたか」などと、後半はうそだがいろいろ聞かれた。
まぁ、聞かれる項目は以前懇談会で施設長や専門員が、いわれたとおりなのですが、なんかお知りまで見られた心境で恥ずかしいですな。
ただひとつだけいえること。個々の実情などは別として、高齢者は高齢者の制度がある。介護認定でヘルパーなども安く雇えたりできる。就学児や未成年者にはやはり手厚い制度がある。が、20~50代ぐらいの障害者にとって、有利になる、暮らしの楽になる制度があまりにも少ないということである。
われわれは制度やいろんな恩恵を受けて初めて生活ができる。だからこそ人のつながりを大事にしたいと考えている。
もっと制度上、せめて同じスタートラインにたたせてやるまでが、自立支援法ではないかと思うが、うわさでは改定案も毛の生えた程度になるらしいという。
民主党政権なんか倒れてしまえ。
もっと制度上、せめて同じスタートラインにたたせてやるまでが、自立支援法ではないかと思うが、うわさでは改定案も毛の生えた程度になるらしいという。
民主党政権なんか倒れてしまえ。