夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

一人分の寝床

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?H1>「別館夜だるま亭」今回のお題は「こんなオリンピックあるか」です。よろしくお願いします
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 早くもこの時点で3-0で楽天が勝っていてすばらしい。
 仙台は寒いですが、球場は暑いですな。

 さて、わが施設では、モニタリングという、向こう一年間の利用者の意向などや、体調を含めた一年間のケア方針などを個別に話し合います。
 で、聞いてくることで、一番と重要なのが「このまま施設にいるのか、通所としてアパートや実家に移るのか、グループホームや別施設に移るのか、残るのか」という点。

 詳しい中身はいえませんが、新しい制度移行のほかに、利用者一人に対する居室の割り当て面積が、法律に違反しているらしいので、来年度中に改定しなければならなくなりました。
 いわゆる「隠蔽率」っていうのかな。面積上六人ほどオーバーしているらしいのですが、施設から「リストラ」はできないため、自立希望の人を優先的に支援していると。

 しかし六人が退所したとしても、わが施設を利用し、入所待機者が二十人あまりいるとか。
 おいらもちゃめも、それはそれは聞かれました。はい。
 双方とも、親とも相談してじっくり考えたいと思います。
 ただね、互いに施設や共同生活が長かっただけに、当たり前の「実家や地域で暮らす」に不安を感じているというのが本音です。