夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報/ 介護

介護保険制度で、身の回りのことに手助けが必 要な「要支援」と認定された高齢者向けのサー ビスについて、厚生労働省は自立支援につな がっていないという指摘が出ていることなどか ら、介護保険から切り離して、市町村の事業と して提供することも含めて見直しに向けた検討 を始めました。

介護保険制度では、介護が必要な度合いが7つ の区分に分けられていて、「要介護」の5つの 区分のほかに、身の回りのことに手助けが必要 な「要支援」の2つの区分が設けられていま す。 現在、要支援と認定されている人は、介護が必 要と認定された人全体の27%に当たるおよそ 150万人に上っています。 しかし、要支援向けのサービスの内容は、見守 りや配食などの生活支援が中心で「身の回りの 世話にとどまっていて、自立支援につながって ない」などという指摘があります。 また先月、政府の「社会保障制度改革国民会 議」がまとめた介護分野の論点整理でも「保険 給付から市町村事業に移行し、ボランティアな どを活用して効率的に実施すべきだ」と指摘さ れています。 このため厚生労働省は、要支援と認定された高 齢者向けのサービスについて、介護保険から切 り離して市町村の事業として提供することも含 めて見直しに向け
た検討を始めました。 厚生労働省は専門家を集めた部会などで議論を 進め、年内にも結論をまとめたいとしていま す。

うちの親父もなんだが、どうなるのか。