夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

『追筆あり』日韓の隔たり

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 本題の前に。昨日の開星高校監督に関するプログで多数の御意見を賜りました。
 監督の発言はいきすぎとは思いますが、たまたま表に出たものであり、野球にしろ何にしろ裏では監督やコーチ、選手である生徒や保護者の仲でも少なからず思っていることと思い、たまたまその監督が素直に表現してしまったのだと解釈し、いけないことと、弁論で・外圧で抑えることとは違うと思います。
 また一部書き込みに、「あなたが捕手なら、内角の低めのインコースを投げさせるのか」という、多分試合内容のことと思われる書き込みがありましたが、どこかの高校がかつて有力な相手選手に全打席敬遠しようが、故意にづふけなければ何の球を投げてもルールの範囲内なら許せると思います。勘違いをしてほしくはないですね。


 いろんな意見といえば、「日韓の歴史認識」にも違いが多うございます。

ただ日韓に限らず、紛争にまで発展する国同士の対立というのは、なにも日本だけとは限りません。国の利益が優先されればこそ、こういった弊害が起きるのも事実であります。

毎日新聞より
 竹島の問題や河野・村山談話従軍慰安婦問題など、教科書に載った、載らない、解釈の違いなど以前隔たりが大きいものがあります。

 一方、在日朝鮮人として帰化し、日本国内で活躍していたり生活している方も多くおられます。彼らの中にもいろんな意見があり、元プロレスラーの前田日明さんも、その一人として民主党から参議院選挙に立候補をしようとしたものの、「外国人の参政権は認めない」と、「韓国人のたがり根性が許せない」として、民衆等からの立候補は取り下げたという。
スポーツ報知

 日本の主張が、或いは韓国の主張がどちらかが正しいとか間違っているとかは言いません。日本も過去にきちんと謝罪などをしていればわれわれの世代にもっと伝えていれば、こうはならなかったと思うし、逆に韓国や中国は「歴史認識を理解し未来志向に」というのは、時に自分の都合のいいように歴史を解釈しろといわれている気にもなります。
 その一つとして、拉致問題は未だ解決されず、ここへきてなぜ靖国がこういった形になったのか、なぜ朝鮮学校はどういう経緯で今も何を学び、どんな金や関係の流れになっているのかかが、なにも私らには理解できない部分があります。
 互いに帰せるものは帰し、領土は認め合い、たがりをせずに未来志向に向けてほしいですな。
 本当にこれはデリケートな問題。ここまでしたのはかつての日本の政治のせいでしょうか。
 韓国だけにとどまらす、ガス田や餃子問題の中国や、拉致の北朝鮮北方領土のロシアもでしょうか。