戦争によいも悪いもないんだよ。どっちもただしいとおもっているから
とは、ドラえもんの中に出てくるセリフ。藤子F不二雄先生は戦争体験もあり、時折作品を通して語りかけている。
アンパンマンもやなせたかしさんの戦争体験が主題歌になっているらしい。
先日の米国国務次官の発言を受けてか、韓国で在韓大使が切りつけられた。
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しかもなんか、警察官はいたにもかかわらず取り押さえたのは周りの来客というお粗末さ。かつての産経新聞ソウル前支局長の公判前に、公用車に卵を投げつけられて求めなかった警察といい、なんなのかなぁ。
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しかもなんか、警察官はいたにもかかわらず取り押さえたのは周りの来客というお粗末さ。かつての産経新聞ソウル前支局長の公判前に、公用車に卵を投げつけられて求めなかった警察といい、なんなのかなぁ。
米国国務次官の発言としては、ぶっちゃけ「日米韓で話し合いたいのにもかかわらず、韓国が従軍慰安婦問題で日本が謝罪しないと進まないみたいなこと言っていてちっともすすまねぇ」というくだりに、過剰に反応したことが始まる。
歴史認識は歴史認識。過去にとらわれず未来志向と言っている割にはこだわり、いきなりお父ちゃんとは違うことを見せようと「反日」というパンドラの箱を開けてしまった以上、朴大統領もここで方向転換したら、激情型の韓国国民が反発するのを恐れている気がする。
かといって国内景気は上がらず、もう何年もない冬季五輪の準備も進まない、F1開催もとん挫した。
どうするんだ?頼りの綱米国にも刃を向けてしまったぞ。