ここに来てケンタや秋山まで欠場していて、今年最後の武道館大会が危ういプロレスリングノア。
主会場であるディファ有明含め、興行数の減少でとうとう新日本がディファで来年興行を打つことに。一種の「救済」なのか、イメージ的に、武道館・ディファ=ノアというイメージがつよく、過去に興行しても、客が入らなかっただけに心配。
かつて新日本のレスラー。とりわけライガー辺りがノアで楽しんで弾けていたのは、新日本があの当時どん底だったから。いま逆に、ノアの選手が新日本にあがると、イキイキしています。あの小橋でさえも。
今のノアは、三沢なきあと守らなきゃという気持ちが強すぎて、いろんないみで攻めを出来ないような気がします。
だからどんどん小さくなり、ポロポロ選手が去っていったり、秋山選手のように、気持ちの面でついていけないのではと思うのです。
いろんな意見がありますが、まだまだ豊富な人材がいます。いろんなタイプの選手がいます。潮崎を売るなら売る。かつての新日本が、強引に棚橋を売り出した時のように、軸に育て上げてほしい。いろんな経験を積ませてもよいと思うのです。
テレビがないなら、もっと逆に攻めないと。なんか、見ていて今のノアは悲しいですね。
一番踏ん張り時にやらなかったつけなんですかね。
今度の武道館は正念場。今のノアファンが離れないうちに、是非！
