夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

今年のプロレスは・・・

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ノアの箱舟が舵を切る。その先は嵐なのか大海なのか

 本題の前に、まい~~~~~~~~としこの「お年寄りがもちをのどにつまらせる」というニューズでますな。
 お年よりは人にも寄りますがもちは一番の好物であり、特に正月は「もち」「かまぼこ」「酒」「さしみ」が無いとどうも・・・という人もいるぐらいです。うちのばあさんも、一度意識もうろうの際に再三「もちがくいたい」といい続け、看護師が吸引機を待機させる中食べさせたところ、ぺろりと平らげて体力も回復したぐらいです。
 こんにゃくゼリーだけじゃない。ありとあらゆる食べ物は大口で食べればつまり易いということ。若い人でもつまる人は詰まります。ちゅういてんとして・・・

消防局では、市内各地で講習会などを開き、もちによる事故防止を指導。70歳以上の高齢者は、食べ物を飲み込む力が弱くなるため、のどに詰まりやすくなるといい、一口大のもちでも細かく切るよう勧めている。また、事故が起きた場合、うつぶせの状態で左右の肩胛骨の間を他人にたたいてもらうと、詰まったもちを吐き出す効果があるという。Yahooより


 さて、年末年始に行われた格闘技やプロレス。K1はイマイチ「しょっぱい」試合が多く、しいて言えばK1甲子園の試合が一番締まっていた気がします。
 バタ・ハリはGP失格後調整していないのが見え見え。ホンマンはダイエットからくるスタミナロスがもどらず、サップの相手キン肉マンをした役の選手は、その扱いがかわいそうでした。桜庭vs田村はなんか哀愁を感じられ、もう10年前に見たかったという気がした試合でした。
 ハッスル・戦極は見ていないので、写真や結果記事からしか判断できないのですが、吉田選手も潮時なのかナァと。ハッスルは、泰葉登場が全てでしょうか。

 明けて二日・三日の全日本はアジアタック決定戦。NOSAWA論外が初栄冠とは。去年は愚連隊として、JWP女子タックに挑戦という、女子としては大いなる汚点を残した試合もありましたが、彼なりのプロレスバカ人生も、ようやく花を開かせたのかナァと。
 ちなみに、アジアタックも、日本プロレス時代からの由緒あるタイトルでヤンす。
 で、四日の新日本プロレスドーム大会。ドーム興行20周年ですか。ライガーがデビューしたんですよね。メインが「丸リング」で猪木がむロシアの柔道家、チョチョシビリと戦って負けたんですよね。

 オイラはこの試合を参戦したノアから見ると、参加したのは三沢・秋山・杉浦・佐野。いわゆる幹部が顔見世に来たようなもの。これで終わりにさせるのか、逆に新日本が乗り込んできて3月か4月の国技館に、丸藤・KENTA・森嶋クラスの「最前線」を引っ張り出せるかにかかります。

 一方のノアも、プライドは高くとも家計が悪く、なりふり構っていられません。自身の団体も経費削減も余儀なくされ、さらに1億7千万円(武道館大会4回分ぐらいの収入。ドームなら2回)といわれる地上波中継も仮に3月に噂どおりなくなったときの収入も考えると、新日本という、あるいはその先にある全日本、ゼロワンとの対抗戦へと舵を切ることにならざるを得ないのではと思います。

 いずれにせよ、ドーム公式4万人の観衆の目を、今後もひきつけるには、新日本にも棚橋・中邑らが「軸」になって頑張って欲しいですな。