夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報/プロレスリング・ノアと、DDTが合併

プロレスリング・ノアとDDTは27日、都内で会見し、両者とDDTフーズが9月1付で経営統合しプロレス事業子会社「Cyber Fight」(東京・新宿区)を設立することを発表した。  DDTは2017年、ノアが今年2月に大手IT「サイバーエージェント」傘下となり両者はグループ会社となっていた。今回の新会社は社長に高木三四郎、副社長にノアの丸藤正道とDDTの彰人が就任する。各団体は事業部制とし、ブランドや現場の体制は維持しながら、各団体のカラーをいかしていく。  今回の経営統合についてプレスリリースで「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う興行の延期・中止や無観客試合の実施は避けられず、このたび、ウイズコロナ、アフターコロナ時代のプロレス経営を見据え、3社は経営統合し、あらたに株式会社Cyber Fightとして始動する運びになりました」と説明した。さらに「3社の管理業務を一本化し人材配置を最適化するとともに、新時代のプロレス経営をはかってまいります」と告知していた。  高木三四郎社長は会見で新型コロナの感染拡大で興行の中止が相次いだ4月に3社の合併を考えたことを明かし「経営統合によって会社組織を盤石にする考えに至りました」と明かし、コストの効率化などをはかり「時代の変化に対応できるより強固な経営基盤を作り上げていきます」と明かしていた。さらに各団体は事業部制を敷くことで「団体のカラーが変わることはありません。ご安心ください」と説明していた。  その上で新会社の目標を「将来的には東京ドーム興行を目指します。目標はプロレス業界ナンバーワンです。新日本プロレスに追いつき追い越したい」と掲げていた。