にほんブログ村には、「福祉」がないので、「病気」から「健康」に変えました。
最近福祉関係の話題に触れていないので、気になっていたこと三つを書きます。書きますって言うのもおかしいですが、はい。┓(´O`)┏公共施設の管理ってぇのはナァ
仙台管区気象台の職員が、ネット掲示板に「放火予告」して逮捕された。これだけ聞くと「またかよ」と思うが、じつは正義感から起こしたことらしい。調べでは、容疑者は9日午後3時ごろ、自宅のパソコンからネットサイトの掲示板に「宇佐市の第3セクターを12月13日に放火します。さもなくば職員を銃殺します」などと書き込み、同署に警戒させ、業務を妨害した疑い。
宇佐市の3セクをめぐっては、3セクの1つが運営する宇佐八幡駐車場で10月、バスで訪れた80代の女性がトイレを使おうとした際、3セク職員が「駐車料金を払ってない人は使えない」と拒み、抗議したバス運転手を金属製の棒で殴り、けがをさせたトラブルがあった。
容疑者がネットに書き込んだとされる今月9日は、このトラブルについての記事や書き込みがネットに掲載されており、これらを見た容疑者が憤慨し、放火や殺人の予告を書き込んだ、と同署はみている。
掲示板の内容を鵜呑みにし、起こした罪は罪。職務が職務だけに解雇などは免れないとして・・・、ことが事実なら遺憾ですな。
確かに、見ず知らずの人が家のトイレを使用させてというのと一件同じように見えますが、ここは公共施設の場。この職員が、オイラから見れば「ケツのアナの小さい奴。トイレぐらい使わせろや、ご婦人だよしかも!」と思う。
観光バスとして、乗っていた乗客のためにやむにやまれず止めたのでしょう。逆に、たかがトイレ使う使わないで、こんな暴力をふるう職員を雇っていること自体問題ですね。地元ではどう思っているのでしょうか。
確かに、見ず知らずの人が家のトイレを使用させてというのと一件同じように見えますが、ここは公共施設の場。この職員が、オイラから見れば「ケツのアナの小さい奴。トイレぐらい使わせろや、ご婦人だよしかも!」と思う。
観光バスとして、乗っていた乗客のためにやむにやまれず止めたのでしょう。逆に、たかがトイレ使う使わないで、こんな暴力をふるう職員を雇っていること自体問題ですね。地元ではどう思っているのでしょうか。
また新たな薬害は起こる。
最近、ネットで医薬品を購入すべきか否かで問題になっております。我々のように移動困難なものが、ネットで虫さされや風邪薬、目薬などを購入すれば便利とはいえ、どんなに効能が弱くても薬は薬。大量に服用するなどする「薬害」が又おこらないとも限りません。薬は基本的に薬剤師と対面して、適量を購入するのが基本。ネットの場合、対面やその他に変わるものが難しく、購入者の良心にしか頼れないのではないかという。
コンビニなどと同様、必要最小限のものにとどめるのが望ましいですかね。
C型肝炎による薬害訴訟も、ようやく和解しました。じつはちゃめも、小さいときに手術などで輸血したりしたため「該当か」といわれ、調べた記憶がありましたが、「シロ」でした。もっとも輸血自体は親戚のものを使用したらしいのですが、止血剤がどうかということだったらしい。
漢方でも何でも、度が過ぎれば害になりますな。
送迎サービスの選択を広げよ
今年度最後の「有償運送運営協議会」(福祉送迎サービスの団体を審査するもの)が先日あり、出席してきました。内容は話せませんが、例えば10の団体が申請したとして、われわれチャレンジドが使えるのは2,3団体。あとは高齢者中心やグループホーム、介護保険者の送迎のための申請が主です。
後期高齢者と障害者の制度一本化は、出来るものはして欲しいと思うのが、こういうときだと感じました。
さかんに「自立自立」、「地域生活」と念仏みたいに叫ばれていますが、施設で送迎してもらっていたもの全てを自分でするとなると容易ではありません。全てタクシーなどとんでもないことに。
その申請団体に罪はありませんが、もう少し選択肢を広げて欲しいと願う、12月18日の夕方だったりする。あら、部屋おいら一人ヤン。