救急蘇生法を学ぶ

これを習ったおかげで、２．３度助けたことが。

　毎年行っている職場内研修での「救急蘇生法」。近年は心臓マッサージなどにくわえ、ＡＥＤの使い方も学ぶ。
　オイラのおっかぁが倒れた際、たまたま通りかかった病院の看護師に蘇生法され、２週間一緒に過ごせたのもこのおかげ。
　で、これをしたわけではないのですが、オイラとちゃめは今年、人助けを。

　食堂で日曜日、２人でしゃべり「寝よう」というときに、向こうでテレビを見ていた人間ポリバケツ(へたするとテーブルのもの全てを食い尽くすおとうさま)の有助さん（仮名）が、いびきをかいてテレビをつけながら寝ておりました。が・・・
　いつもこんなところでは寝ない有助さんが、変ないびきを。かなりの太め、顔は鳳啓介（知っているかナァ（＾＾；））似。「脳梗塞再発」を疑い近づくと、大量の●□＠を。（想像に任せる。）

　オイラは職員に救急車を要請したものの、普段が普段でふざけていて遊びと捉えられ半分相手にせぬも、本当と分かり大慌て。オイラもちゃめのいる食堂へ行ったら何故かちゃめが転げまわるよう大笑い。「おめーのお茶（いえもん500ｍｌ）」全部ひっくりかえった～。」んーなことをいっている場合ではない。
　結局、「部屋に帰る」とかいいながら、救急車へ。しかーし、あまりの巨体で先ずはストレッチャーに乗せ、そして高さを揚げるまでが一苦労で（；´Д｀）
　その後夜中に帰ってきまして。原因が、パチンコで大当たりしていきつけの食堂で自分で打ち上げをし、飲みぃ～の、食え～のしてタクシーに乗り、雪のあった時期なので車中揺られまくり、降りてからあるいて揺られまくり、おなかの中が秩●セメントミキサー車状態で協●発酵し、よってカエルの歌になったらしい。
　まぁ、大事に至らず。それより警備員が、オイラのぶち撒き散らししたおちゃを、有助さんのしょんべんかと思い。まぁ、色が似てますが。
?H1>酒は飲んでも飲まれるな！