夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

おいらも勉強中な、チャレンジドの雇用

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その人に道あり。人それぞれにあった雇用を確保したとき、人は又、収入を得ることの喜びを学ぶ。今まさに、壮絶かつかつてない熾烈なハローワーク行きのゴングなる!(あんのかよ、ハローワークにゴング(^^;))

 スリングさんからのご質問を頂戴いたしました。星三つです!☆☆☆状態なので、昨日の「雇用について」申し上げる。

 もともとはライブドア社長時に弥生会計会長の平松庚三氏(現小僧.comCEO、㈱セシール取締役)が、「サイト管理や監視に相当数の人員がかかり、将来は障害者の雇用としても・・・」てきな発言を聞いて「おお、これはやりてぇ」と思っていたのですが、なかなかライブドアでは動かないのでどうなったのかと思っていました。
 で、昨日の「モバゲー」(携帯用ゲームダウンロードや、掲示板などのサイト運営会社)のニュースで「おおっ」と言うわけである。
 具体的に、フリュタリング(携帯サイトにおける年齢制限が主)を仕分ける仕事が一つ。実は膨大な(各携帯会社が公認した・非公認・裏サイト)サイトの一つ一つをアナログ的にチェックしている。テレビでやっていたが、あらかじめ携帯とパソコンが置かれた机の前に座り、もくもくとサイトにつないでアクセスし、「白黒」を見分けてパソコンに登録する。判断不明の時は、実際に『架空名義』でそのサイトに登録し、返信メールやその他を確認して判断(アダルトか、宗教勧誘まがい、架空請求やドラック販売など)する。
 パソコンの場合も同じで、さらに「ワンクリ・ツークリック詐欺」や、「ウイルスの有無」、「アダルトや闇サイトへの強制アクセスはないか」というものを調べるらしい。

 フリュタリングではいろいろ問題もあり、カテゴリー(分野別)に大雑把に分けているため、塾などの掲示板やケータイ小説、ブログへの書き込み等が、今後アクセスできなくなったり、まっとうな近所の神社や金閣寺などの寺院サイトも「宗教」とみなされてできなくなると言う。
※あくまでも18歳未満の場合

 そういった審査や監視に、チャレンジドの雇用として、採用される。あるいはそれに対して、国の支援なども取り付ければ幸いですがね。同でしょうか。