夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

その五、医者のたまごはなまたまご?

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ちゃめの熱は下がりました。

なにかしくみを変えれば・・・

 ちゃめのは、まぁオイラの風邪をうつしたような気がする。ただオイラのはめったに熱は出ないので、日頃の疲労だと思う。おいらもいっつもだがぐずぐずしていて、風邪薬でねむ~~~~~。しかしいっつもくっついているのがいないとなんか寂しい。

 さてのろけたところで本題。特に近年問題になっているのが「医師不足」だ。何べんもここで書いたが、おいらの住む町でも例外ではなく、やはり妊婦はもとより、他の急患のたらいまわしはあるようです。まわすのは皿とコマだけにして欲しい。
 よくこの手のニュースで、色んな意見を聞いた。看護師の問題も含めて並べるだけでも

①都市部の大病院や金のある病院に集中しやすい(ナースも含め。待遇の問題)

医師不足で休暇も取れない病院にいけば、自分もその様になるので行きたくない

③絶対的な医師不足なのに対して、政府は医学部の増員をしていない。したとしても需要と供給(物のたとえ)のバランスがなっていない

④※訴訟を起されやすい診療科目に行きたくない

※ 小児科や脳神経外科などは、急死した患者の遺族から「医療ミス」と指摘されて裁判沙汰になりやすいという理由。
 逆に、地方の病院等で第一線で活躍したいという医師もいるのは心強い。しかし現場の叫びの中には、裏の本音も見え隠れしている気がするのは、オイラだけでしょうか。

 少ない、絶対的に不足しているのはわかったが、いまある中での仕組みを改善できぬものなのでしょうか。たらいまわしの件も、妊娠したらきちんとその自治体に登録したり(地元でうみたいという願いに沿って)、そのデータを元に、出産日が近づいたら通知するとか、空きベットの状態をオンライン化するとか、なっていたとしてももっと生かす方向というのも。
 ほかにも外国人医師のインターン(研修)を受け入れるとか。そうすれば、日本でみにつけた技術を母国に帰ってから生かし、その国の医療技術向上にもなると思うのですが。
 少子化を改善するのであれば、一番の「出産」を安心して行える環境が急務ではなかろうか。ただでさえ不安な妊婦さんの負担の軽減をぜひ上川少子化担当大臣は考えて欲しい。
 余談だが、太田弘子金融相って、なんか演歌っぽいかおしてません?