その４、補助

貧しくともときに食べられるご馳走が楽しみではなかろうか

　彼女（ちゃめ）が38.7分の熱発でぶっ倒れる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。風邪じゃないとおもわれますが、看病しようにも女子棟と男子棟に別れている上、夜なので往来禁止に（ＴｏＴ）

　障害者でなくても、いざというときのものに「生活保護」というものがある。自己破産と同様、屈辱的な見方もあるが、やむにやまれず保護を受けている家庭も最近は少なくはない。
　生活保護にもいろいろ区分があり、個人か家庭か、教育・出産などさまざまあり、さらに母子家庭への扶養補助だのさまざまな制度があるらしいですよ。われわれチャレンジドの中にも、その自治体で似たような制度があって、グループホームのような共同アパートに月53,000円払わなければならないため、８万を借りた上で１万円を返済として７万円を毎月援助として受け取って生活している方もおります。その生活保護も、特に母子家庭を中心に大変なことになっている。
　奨学金制度などが削られるなど、どんどんもらえる額が目立って減らされる過程に入っています。これは、男女共同参加というか、働く女性が増えたことによるものとかいろいろありますが、ようは「減らせるところから減らせ」にしか見えません。
　また、重い病気を抱えて仕事が出来ず、主治医に手術を勧められたため、生活保護申請をして医療費免除を窓口で問い合わせたところ、半ば門前払いになったとの報告も相次いでいます。手続きが面倒なのでしょうか。上の監督する所管は、なるべく多くの方の申請に対応するよう指導しているということですが、どこまで効果が上がるのでしょうか。

　逆パターンもあります。①離婚して子供の親権は母親。生活保護を貰って暮らしているが、夜、分かれたはずの夫と暮らしていたとしたら…。②なかばぷータローに保護を貰い、その金を持ってタクシーを乗り付けてパチンコしているとしたら…。ふてーやろーでヤンす。矢●でヤンす。
　そういう一握りの人もいるわけだから、迷惑もいいところですナァ。ま、接待受けてゴルフするより、お金ためてたまにうまいもの食う方が幸せでしょうね。