夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

あいつよりも大事なことがありました。

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イラストは、「老人福祉・医療イラスト」より

朝青龍総括」は、明日行います。昨日のクイズの答えは下に。

またも起きた「妊婦たらいまわし

 昨日、またも悲劇がありました。腹痛と出血を伴った3ヶ月の妊婦を乗せた救急車が、奈良県内で10もの病院から受け入れを断られてたらいまわしに去れた挙句、ようやく見つかった大阪府内の病院へ搬送中に事故。怪我はなく無事ついたものの時間のロスからか流産してしまいました。

 ちょうど一年前にも同じ奈良で、出産中に脳梗塞になり、その病院で対応しきれないと探し、19もの病院から断られた上に、わが子と引き換えに亡くなられる悲劇の反省が生かされていません。

 やはり医師不足が最大の問題。都内でも不足しているというが、フリーの医師もいるのでそちらを一人でも回せないものなのでしょうか。考えられる点を上げてみました。

1.一人の医師が当直・外来・分娩をまかなっており、慢性的な受け入れ不足(小児科医含む)

2.医療事故が多く、なかなかなり手がいない(脳外科医・小児科医含む。)

3.きつい勤務体制の病院にいきたくないというものも少なくない

4.新規医学部定員が、微増では解決できない

5.よって医師の高齢化もある。

6.今回のように、ネットワーク体制が生かされていない・あるいは、整っていない自治体が多い

7.地方によっては無医師が多く、国の整備も必要

 である。

 出産には、看護師の問診拡大を訴えるという姫ナースさんの違憲も聞いたことがありますが、やはり国が本腰を入れることや、医師不足を報酬を吊り上げて募集している病院もあるなど、その辺も問題ではないかと。
 医師不足の例として、私の通う病院は、研修生も受け入れており、そこで学んでもらって、卒業後に来てもらいたいというような狙いもあるのですが・・・。さらに、医師の独立が続き、先ず整形外科医が急病(胃がんだったらしい)で1年以上閉鎖状態になり、このほど神か仏か、地元出身の若い医師が赴任しました。 さらにそれを見届けるかのように脳神経外科医が独立し不在となり、現在この病院では、救急搬送のうち、多い「脳神経系」の受け入れが難しいのが現状で、おいらの彼女「ちゃめ」の祖父も、市立病院に転送されました。(唯一の受け入れ先といっても過言ではない。また、この病院も医師不足であり、予約や紹介状無しは基本的に受け入れない)こういう病院は多々あります。
 医師不足も、ドルジくんも、「悲しいね、ジェラシーを感じるよ」ですな。(かつて故・元高鉄山が暴露本を書いた際、取り上げられた北の富士氏がこう発言している。)

答え; ①A。昨日空港に来ていたともいわれる ②曙。当時東関部屋付親方で一門 ③B。横綱審議員の内館委員に注意される。 ④A。横綱が「礼をしろ。ごっちゃんですだろう」というと、「土俵に上がれば地位も関係ない!」とにらむ。 ⑤B。大きな一枚ガラスに斜めに1m50ぐらいにヒビが入ったらしい。 ⑥8月22日。NHKが映像を撮った。 ⑦輪島。「いいよ。」と二つ返事だったらしい。