ちゃめちゃんの祖母の葬儀は無事滞りなく営まれたとのこと。
コロナ禍で、通夜の後の会食などはすべて持ち帰りの折り詰めとか。はやく通常の葬儀にと思うが、その地方によって葬儀後の会食はないところもあるそうで、わからんものですな。
新潟県では、セレモニー外の花輪を置くところに、多分参列者の数か花輪をお供えと同じように百目ろうそく(太い蝋燭)を立てて火をつけているのを旅行途中で目撃したことが。後で調べてみる。
ちなみに大相撲いまコロナ禍で、柄杓で力水はつけてはいけないことになっている。
そもそも力水や神社の清めの水は、柄杓に口はつけないのが作法らしいですな。
さてその大相撲九州場所は、ことし一年を詰めたような展開でしたね。
一人頑張ってきた横綱照ノ富士は休場し、正代、御嶽海はふがいなく大関から転げ落ち、特に御嶽海は復帰をかけた場所すら負け越し。
こんなんだから今場所も混戦模様となって阿炎が久しぶりの巴戦を制した。コロナ禍に禁を破って夜の街で遊んで幕下まで落ち、ようやく上がって先場所は痛めていたかしょを手術して再起をかけた今場所に初優勝した。しかも親方で元寺尾の錣山親方が入院中という。しかし兄の故逆鉾といい、兄弟で優勝力士を出した。
豊昇龍は疲れか固さが終盤目立ち、若隆景は周りから相撲を覚えられた気がする。逸ノ城は酒があだとなっているし、一人大関で気をはいていた貴景勝は太りすぎ。優勝決定戦まで十分時間があったのに息が上がったまんま。