昨日あたりから、よくわかりませんがわがブログのアクセスが満員御礼な状態。
100人/一日行けばいいのが、本日今の時点で1000人超えそうな勢い。ありがとうございます。
さて、遅ればせながら、大相撲九州場所総括。九州場所=一年の総括と言っていいでしょうか。
休場てんこ盛りななか、横綱白鵬が最後はしめてくれました。全体的に細くなった印象で調子悪そうなガラ勝てたのは、周りのふがいなさではなかろうか。
かちあげ、張り手という悪の宝刀を抜かないと勝てないぐらいな一方で、アベマTVで解説していた元若乃花が、「汚いというか、いい意味で汚い、工夫した立ち合いを相手もしないと勝てないし、同じパターンで自滅する」と解説していた。
かちあげるまあいより後ろに仕切るとか、変化して横につくとか。いつも対戦相手は「とにかく当たっていくだけです」では、横綱の思うつぼになる。
白鵬以外は毎回優勝力士違う年になり、貴景勝が一つ抜けて大関になりましたが、逆に言うと団栗の背比べ。
特にビックマウスになってしまった御嶽海の二の舞にならぬようにしないと。
けがの多い一年になった。イチローが言っていた。「体はでかくできても骨はでかくできない。骨、骨格にあった筋肉にしないと壊れる」と。
あまりにもでかくしすぎ。これがまた引退した親方が、稽古もしないで現役と同じ食事して病気やけがをする親方も多い。
高安の師匠もひざ痛で座れず、審判を休んだ。全体として健康意識を高めてもらいたいと願う。
出てこいヒーロー。白鵬独占でいいのかぁ!!