今朝はちゃめちゃんと内科定期通院。
早いもんでことしもインフルエンザ予防接種用の問診書を頂戴してくる年になった。51にもなると、やってはいないが「帯状疱疹ワクチン」だの「風疹」だの「肺炎ブドウ球菌」だの「豚コレラ」だののワクチンやれと騒がしい。
6年前は親父が肺がんで入院していて、見舞いに行く俺やちゃめが風の一つも引いてはいけないとせっせと予防していたのを思い出す。
週二回病院に行くたびに秋の深まりを感じ、なんか侘しさを感じていたのを思い出す、
今年は燃える闘魂がこの世にいない10月になり、何とか自立せねばと思いながらむなしさを感じている。
昨日のNHKの特集を見ていて、猪木さんはありのままを見せて訴えていたと思う。馬場さんは奥さまが最後亡くなるのまで隠し通そうとしていたが、猪木さんは傷み、苦しみもさらけ出して「生きるとは」と、問いかけていたかなぁ。
というわけで私のベストは昭和57年11月4日、東京・蔵前国技館での「猪木Vs.国際はぐれ軍団」という1対3ハンディキャップデスマッチです。このさっき満ちた試合が、ベストバウトです。
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