明日から大相撲初場所が。初日だけで新型コロナ禍で65人の休場がいる。
そんななかで、コロナ禍で引退を決意した力士が。
大相撲の佐渡ケ嶽部屋に所属する序二段の琴貫鐵が9日、自身のツイッターを更新し、感染が急拡大している新型コロナウイルスを理由に引退することを発表した。 「今日を持って引退することになりました。このコロナの中、両国まで行き相撲を取るのはさすがに怖いので、休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え協会に連絡してもらった結果、協会からコロナが怖いで休場は無理だと言われたらしく、出るか辞めるかの選択肢しか無く自分の体が大事なので(原文のまま)」などとつづった。 日本相撲協会は協会員のSNS使用を禁止しているものの、「力士を引退してTwitter禁止はなくなったと思います」と主張している。1月8日に協会員約900人を対象にしたPCR検査は陰性だったという。
協会は今回の一見はアナウンスするべきとおもう。協会としての見解を言うべきだ。
自粛続きで力士たちのフラットレーションはピークだ。現に一人亡くなっている。
このまま感染した力士がいたら、「中止」も視野に容れてほしいですね。
ようやくちゃめちゃんの「雑煮」が食えました‼️